ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
MMS公認ヒーラーの
さゆりと申します。
このブログは
うつ病や対人恐怖など
様々な精神疾患や
生きづらさを抱えていた私が
現代の魔法学校と言われている
モダンミステリースクールのヒーリング
及び
本物の形而上学に出会ってから
どのように立ち直っていったかを
つづったものになります。
山形県天童市にて
ヒーリングサロンも開いております。
当サロンのホームページはこちらです。
昨日の夜は
頭がざわついて
中々眠れませんでした。
ミステリースクールの
セミナーやヒーリングを受けると
癒しの過程で
「自分の中が一旦かき混ぜられて
整理されている」
と感じることがよく起こります。
(私個人の感覚です)
つい先日
カバラを受けたばかりなので
その効果だろうと思いました。
やたら体もそわそわします。
そんなときは
無理に眠ろうとするのを
やめてみます。
しばらくしてから
父の記憶が
浮かんできました。
私の父は
私が中1のときに
癌で他界しています。
父が癌にかかっていたことが
わかったときは
もう手遅れの状態でしたので
母は父には
告知しないと決めたようでした。
私は
もう死んでしまうことが
わかっている父に対して
どう接したらいいか
わかりませんでした。
母が告知しないことにしたのだから
私も父に対して
本当のことは隠して
接しなければならない
とは思っていましたが
そのことを
負担に感じていたからです。
それを抜きにしても
私には
父がそう遠くない未来に
死んでしまうということは
重たい事実でした。
そんな父のことを
怖くも感じていました。
元から隠し事をしたり
自分の気持ちに反して
明るく振る舞ったりすることに
多大なストレスを感じる人間です。
そんな私にできる
精一杯のことと言えば
大事なことを言わずに
口を閉ざしていることだけでした。
そのときに感じた負担が
今になるまで
残っていたようです。
私は最近まで
本当のことを言うのが
とても苦手でした。
私自身
サイキックであるだけに
他人がついている嘘には
かなり敏感です。
だからなるべく
自分にも他人にも
嘘はつかずに
誠実でありたいと
思っていました。
けれど
正真正銘の
本当のことを言おうとすると
なぜか言葉に詰まる
頭がフリーズする
酷い時だと
心臓がバクバクいって
冷汗が出てくる
ということが起こるのです。
その理由が
今回出てきた
父に関する記憶で
納得することができました。
おかげで
口と頬っぺたと
喉と胸周りにあった
なんとも言えない不快感が
軽くなりました。
私は
父のことがあってから
「人間は死んだあとどこに行くんだろう」
「肉体から何が無くなると人は死ぬんだろう」
「肉体って一体何なんだろう」
「死ぬってどういうことなんだろう」
などと
考えることが多くなりました。
父の死が
霊的な世界のことを
考えるきっかけになったのです。
アストロロジー（占星術）で
私のホロスコープを
見てもらったら
そのことが
ばっちり記載されているようでした。
父と私は
そういう契約を
してきていたようなのです。
今は人が死んだらどうなるか
ということは
アデプトプログラムを受けて
理解しています。
そういう経験が
私にはあるので
一人でも多くの方に
アデプトプログラムを
知っていただきたいと
思いながら
活動させてもらっています。
アデプトプログラムは
私はまだ開催することは
できませんが
日本全国に
開催することができる
ガイドさんが
いらっしゃいます。
気になる方は
ぜひお近くのガイドさんから
受けてみてください。
アデプトプログラム
紹介動画になります。
