モダンミステリースクール公認ヒーラーのさゆりと申します。
このブログは、うつ病や対人恐怖など
様々な精神疾患や生きづらさを抱えていた私が
現代の魔法学校と言われている
モダンミステリースクールのヒーリング及び
本物の形而上学に出会ってから
どのように立ち直っていったかをつづったものになります。
少しでも同じような症状に苦しまれている方の
お力添えができれば幸いに思います。
山形県天童市にてヒーリングサロンも開いております。
当サロンのホームページはこちらです。
今日は、お客様にセッションをさせていただいた日でした。
いつもセッションに入る前に、色々お話をさせていただいています。
その会話をしている途中で、私に急な咳きこみが起きてしまいました。
なかなかその咳きこみが治まってくれず、せっかくの会話を中断させてしまうことに。
今はコロナのこともあるので、余計冷や冷やしました。
(マスク着用はしていました)
治まったあとは、また普通に会話をすることができるようにはなりました。
私にはなぜか昔から、今日のように会話をしている途中で咳が止まらなくなることがよく起こります。
苦しいし、会話の流れを止めてしまうので、何とか解決できないかなと思っていました。
そこで、どうしてこういうことが起こるんだろうと色々と頭を巡らせていたところ、「呼吸器の病気」ということで直感が下りてきました。
私には昔、まだ自分の肉体を持つ前のスピリットの記憶として、結核にかかっていた人のトラウマを持っていたようなのです。
そのことを前提として胸の当たりにレイキをかけてみたところ、すーっと胸の苦しさが軽くなっていく感覚がありました。
こんなことってあるのねと、自分でびっくりしました。
産まれる前からの記憶が、今の肉体人生にかなりの影響を及ぼしていることは、トラウマ解放のヒーリング・マインドリージョンなどを受けてだいぶ理解しているつもりではいました。
ですが、ここまで肉体にもはっきりとした影響があるものなんだなと、改めて思いました。
結核は、昔なら特に不治の病として恐れられていたことでしょう。
(今も罹患者は多いようですが、薬をきちんと飲めば治るそうです)
人にうつさないように、かかった人はかなり気を遣ったはずです。
昔は差別されることもあったようですし。
だから私にも、「特に人としゃべっている時に咳き込みが酷くなる」という症状が出たのかと納得しました。
トラウマとして私に焼きついていた症状だったので、もともと結核にかかっていた人が、咳などで人にうつすことを特に気にしていたということだと思います。
物理的に結核にかかったのなら、病院に行って治療すべきです。
ですが、見えない領域の自分の体のことも考えてあげないと、説明がつかない・治らない症状もあります。
なのでこういうとき、目に見えない世界のことを学んでいてよかったなと、私はよく思っています。
レイキを習得していると、自分ですぐケアもできてしまいます。
もっと見えない世界に対する理解が、普通とか、一般的なものになればいいなと思った出来事でした。