今日は、慢性膵炎の通院日。

昨年11月に受けた、上部消化内視鏡検査と超音波内視鏡検査(EUS)の結果を主治医から聞く。


検査を受けた直後に、検査をしてくださった医師からある程度の朗報は聞いていたので、結果は分かっていたが、改めて主治医の口から『今回scoreが0になりましたよ。膵臓の炎症が綺麗になくなってます』と言われた時は、嬉しさで笑みがこぼれたおねがい


主治医曰く、今回から新しい高性能の検査機を導入したそうで、中の状態がより鮮明に見えるようになったらしい。

その高性能のカメラで検査して炎症が無いということは、本当に膵臓が綺麗になったということだと。


今回scoreが0になったので、カモスタットメシルの服用はオフになった。

しかし、ウルソ、ビオスリー、ネキシウムは継続、、、


主治医に『今回膵臓の炎症が無くなったというのは、やはりカモスタットが効いたということなんでしょうか』と訊ねると、『それもそうですが、やはりご自身で脂質を制限されたり気をつけてることも大きく関係してると思いますよ』と。


低脂質料理、無駄になってなかった笑い泣き

油をできるだけ使わない料理や、脂の多いお肉やお魚はできるだけ食べないよう、頑張った甲斐があった。


ただ、今回ゼロになったけど、また油断するとscoreが戻る可能性もあるので、食事は引き続き気をつけて下さいとのこと。


慢性膵炎は悪化すると膵臓癌になる可能性が高いだけに、本当に初期で見つけて下さって早い治療ができて良かった。

この大学病院と医師の方々には本当に感謝だわぁ。


次回は3ヶ月後の4月に診察予約。

このままscore0が続きますように。