ノーガード戦法 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

今回の入院で焦ったのは、我が家が未だに保険に未加入という事…。


24歳から36歳まで、タイで過ごしていた私は、日本の同年代の当たり前を知らない部分が多少ある…と思う。


その1つに保険の知識…。


働き始めたら…

結婚したら…

子供が出来たら…


で見直す機会があるであろう、医療保険。

入らなきゃな〜と思いながら、調べるとどれがいいのか分からなくって、放置…をもう帰国して3年を過ぎて、未加入のままでした。


お手頃な県民共済にひとまず入っておこうと、頭の片隅にあったものの、手続きはやっておらず、まさかの子供の入院。


ダウン症のたっくんが入れるのはどういう保険で、どれくらい費用がいって、どういう補償で…とかも考えてたら日々に追われて放置してた。


去年の7月に一家全員コロナに罹った時だって、保険に入ってればお見舞金だって貰えたのに〜と思っていたのに、未だに未加入。


先程、加入を前提に資料請求をしました。

たっくんは障害者が入るための条件にある「生活サポート総合補償制度」というのに加入する予定。


私とジュイとさっちゃんはひとまず「県民共済」に入ろうと思う。

申し込もうと思ったら、メンテナンス中だったから、また後ほどチャレンジします。


今回の入院で、やらなきゃいけない事、また1つ進みそうです。


たっくん、身をもって母の背中を押してくれて、ありがとう。