子供の日に入院 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

めっちゃいいお天気のゴールデンウィークなのに、たっくんが連休前の金曜日から体調不良。


嘔吐して、熱が上がって、食欲なくて、白っぽいブツをオムツに見たのでノロウィルスかな〜と思ってた。園でも流行ってるて連絡あったし。

もう菌を排出するしか無いから病院に行かずで、症状が落ち着いてた。


連休中の平日には、熱が下がって食欲出たと思ったら、また熱上がって…長引いてて。


いっつもなんでも食べる子が、全然食べなくなったので心配…と思いながらも、なんだかんだ今までは時間が経てば回復してたので、様子見…と思ってたら、えらい咳き込む。


5月4日の夕方から咳が増えて、夜中もかなり咳をして何度も目を覚ます。

高熱では無いけど、そこそこ熱い…。


朝方に「もしかして肺炎なりかけてる⁉︎」

と思い、いつも発熱で診てもらう地元の総合病院に電話…。


連休中で小児科医が居ないから、#8000へ掛けて下さいと言われ…何度も掛けるが繋がらない…。


頼れる看護師の友人に相談したら、直ぐに返事をくれて、ダウン症の定期検診で掛かってる、たっくんを出産した県内の大きな病院(車で40分くらい)へ電話してみたらいいと思う、とアドバイスしてくれて、そこへ電話。


細かく症状を時系列で伝えたら、救急外来で診てもらえることに。


直ぐに準備して、病院へ向かう。


コロナとインフルエンザの検査は陰性。

肺の音も大丈夫そう…。

でも血液中の酸素濃度が80代前半(正常値は100手前とか??)から上がらずで、念のためレントゲン撮りましょう…。


結果、結構白っぽい肺が写っており、肺炎になってるって…。

そしてそのまま入院となったのです…。


お母さん、もっと早く病院に行くって決断できなくてごめんね。

でも連休明けまで、様子見とかにしなかったのは偉かったと自分を慰めながら、たっくんの付き添い看病頑張ります。