もうすぐ2歳 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。



我が家の長男、たっくんもうすぐ2歳です。


早産で予定日よりも1ヶ月早く産まれて、ダウン症という特徴を持って産まれて来ました。


成長がゆっくりで、先週の定期検診での身体測定でやっと8キロ超えました。


1年ほど、8キロの手前をウロウロしており、8キロの壁は高かったんですが、このお正月のタイ滞在でよく食べてたので、ふっくらして帰国したと思ってたら、グッと重たくなりました。


見た目は1歳なったかな〜くらいのサイズ感です。

ずっと小さくて最高に可愛い。

健常児の成長スピードだとあっという間に過ぎていく期間がゆっくりで、親としては可愛いサイズ感を感じれる期間が長くてお得…笑

…とかよく分からない事を思っております。


年末にやっとこさ、お座り出来る様になりました。

お座り出来るようになったら、両手を使うのが上手になり、最近は手掴み食べができるように。


タイ滞在中のクリスマス過ぎた頃から、写真を撮ろうとスマホを向けると、顔の横に両手を持っていきピースっぽいポーズを取るように。


日本に戻ってきた1月10日過ぎ辺りから「大きな栗の木下で」を歌うと、一緒に手遊びの動きをする様にもなった。(ねぇねがタイでよく歌ってた様で覚えた様子)

キラキラ星の動きもする。


真似っ子がすごく上手になって、なんでも真似して出来ることが増えてきました。


腰が座るって重要。

赤ちゃんの成長って身体の中心から外に向かって出来るようになっていくらしいんですが、たっくんは全てのことがゆっくり出来る様になっていってるので、その様子や順序がよく分かります。

(保育園の先生もこうやってできる様になるのね〜ってたっくん見てて勉強になると言ってくれてます)


ハイハイもできる距離が伸びてきました。

ずっとずり這いばっかりだったんですが、筋力がついて、お尻を上げて進める様になってきた。


たっくんは、私の知ってるダウン症の同年代の子供達と比べると動きが多い様に思います。


親の会で会う子達は、比較的動きが少ない様に思うんですが、たっくんは動く動く。

階段の登り下りができると言ったら、どうやってーー‼︎っとかなり驚かれましたが、ずり這い始まってしばらくしてからやってると思うので、かなり前から一人で階段登って行きます。降りる時はちゃんと方向転換して足から降ります。


なので、きっと能力を秘めてるはず…とか思ってます。

週1で行ってる、療育でのリハビリでも能力(筋力)としてはあるけど、本人のやる気次第…と良く言われます。


なので歩くまで、先生の予測的にどのくらいかな〜と思って聞いてみましたが、これもたっくんのやる気次第…笑


夏頃に歩いてるかな??


別にゆっくりでも全然構わないんだけど、歩ける様になったら、あそこ行こう、ここに連れてってあげたいって場所があるので、その日が今から楽しみです。