プール | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

さっちゃんが通う幼稚園にはプールがあります。

 

授業で使う以外に放課後は開放していて、水泳スクール的なのをしていたり、子供たちが遊びにきたりしています。

 

タイでいう夏休みにあたる、4月は一年の中で最も暑い時期で、毎日のように我が家も通いました。

大人も一緒に入ってもいいんですが、入ってる大人はほぼいなくて、我が家もさっちゃんをプールサイドで見守る形で座ってみています。

 

最初はプールの中央部分に行くのが怖くて、遠慮がちに遊んでいました。

足が確実に届いて、何かあればすぐに淵が掴めるような位置で遊んでたな。

 

毎日のように通うようになって、さっちゃんの泳ぐ力はグイグイ伸びて、今や子供プール(場所によっては、つま先でしか立てないくらいの場所もある)全体に怖がらずに行くようになり、プールサイドからはジャンプを繰り返し、水中で回転(前転のような感じの)したり、滑り台で遊んだり。

 

プール遊びは大好きな様子。

 

ここ最近は、雨季に入り、気温も下がったし、私がお迎え後にウォーキングしに行ったりするのもあって、プールに連れて行ってあげれてなかった・・・。

 

昨日は週に一度、体操服で登園する体育の日で、授業でプールにはいりました。

 

迎えに行って、さー公園に行こう・・・と思ったら、プールに行きたいと懇願。

仲良しのお友達が入っていたようで、行きたいと、泣きそうな顔で訴えるさっちゃん。

 

もちろんいいよーってことで、お友達とプール遊びを満喫しました。

 

今日はお友達と先にプールに入って遊んで、母の迎えを待つらしいです。

お友達のおばあちゃんが提案してくれて、お言葉に甘えました。

 

さっちゃん、上機嫌で遊んでると思うので、お迎えに行くのが楽しみです。