普通の日だったクリスマス。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

メリークリスマスでしたね。

イヴの昨夜「子供の頃はねぇ~サンタさんが来てくれるからウキウキで寝たんだ」なんて話を布団の中でしておりました。
そしたらジュイが「靴下、そこに準備してあるからきっと来るよ♪」とな…笑
準備っていうか、脱ぎ捨てられた靴下ね。
風呂上がりに履いてただけだから、多分翌日もそのまま履く気なのか、居間スペースに放置されてた。
ここ数日寒すぎて私も靴下履いて過ごしてたからね。

で、今朝。
昨夜の話を思い出し、朝練に向かうため6時に起きたジュイさんを見送るため一緒に起床。
身支度してるジュイに向かって…「あぁ~靴下空っぽだわ~サンタさん来なかったね」と笑いあった朝。
今日も平和です。

世間の様子は繋がったり繋がらなかったりするネットを根気よくいじり、FBで覗き見。
世間はすっかりクリスマス一色でしたが、仏教徒の国タイの田舎町で家に篭る生活な私は、そんな空気を感じ取ることも無く過ぎていった。

働いてる時はホテル勤務というのもあり、商業イベントとして感じる機会が多かったけど、一般人に取っては全く関係ないイベントなのを再確認。

子供が出来たら、多少はイベント意識するかな。
私はずっとサンタさん来てくれる家で育ったので、我が子にも同じようにしてあげたい。
メリークリスマスに「アイアム ブッダ(ブッディストだよと、今年初めて訂正入れておきました…笑)」と返答するお父さんでも子供のためならサンタさんになってくれるだろうなぁ~。