日本語教育の成果。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

今朝、一緒に朝食を食べている時に私が

「いただきまーす」と言ったら…

ジュイが「はい、どうぞ」と返してきた。

これ、私が毎回言ってること。

すごーい!!と朝から感動。

毎日帰ってきたら、

「ただいま」って言うしね。

「今日は練習何時から」(思いっきりこのまま日本語で聞いてるからね)

イチ・ニ・シャン・シー・ンゴォ…「ンゴォ時」という返事。

ンゴォってのは、ランブータンというフルーツのタイ語。
ゴォに音が似てるのか、ジュイにはそう聞こえるのか、彼の5はいつもンゴォという発音。
まっ、通じるしその方が覚えやすいのだろうと思って、あまり突っ込まないでいる。

ちゃんと会話が成立しているのがすごいでしょ。


後はねぇ~

私が連呼するもんで覚えた様子の「アホちゃう」

日本滞在中に2歳の姪っ子ノンちゃんに教えてもらってお気に入りの「半分子」

挨拶系は大切だと思ってパタヤで一緒に住み始めた頃から私がいつも言ってたのでかなり前からスムーズに言える「いってきまーす」「おやすみ」それに「ありがと」「ごめんね」も自然な感じ。

「飲む」「食べる」なんかも言うなぁ~。

「やめて」「いらん(嫌っていう意味ね)」とかも言う。


ここ最近、私も日本語で話す相手が全く居ないので、普通にジュイに日本語で話しかけてる。

「ジュイ君、早くシャワー浴びやぁ~」

「ジュイ君、ご飯出来たよー」

「これ洗濯すんの?」

とか、普通に言います。
で、その後にもちろんタイ語も言う。

だって意味通じてないと思うから。
でも、そのうち日本語だけでも意味分かってくるはずだと思うんだよねー。

その結果が、今朝の「はい、どうぞ」だったような気がする。

これからも日本語どんどん話して行こう♪