日々に追われて忘れてしまうといけないので、書いておきましょう。
結婚への最終ステップである、婚姻届の提出。
国際結婚の場合は、タイの法律に従って、そして日本の法律に従って、両国で婚姻届を出さないといけません。
私とジュイはタイで先に入籍する方法で進めてきました。
12月13日、チェンマイ郡市役所へ出発です。
10時半頃に部屋を出て、ソンテウで市役所へ向かいます。
私はここに来て、1ヵ月半。
ジュイも数回来ただけで、お互い全く土地勘が無い・・・。
なので、どこにあるのかも不明。
ワット・プラシンから少し行ったところにあります。
張り切って写真を撮りたいのに、撮らせてくれないジュイ。
婚姻届けを出すのは、2階でした。
A4の紙と、その半分の紙(もちろんタイ語オンリー)の紙をもらって、記入。
内容は、結婚後の苗字はどうする?
MissとMrsどっちを使うか?(そもそも選べるのオカシクナイ)
知り合って何年だ?
とか、何かそういう内容でした。
もう一枚は、私の名前やら、パスポート番号やら、住所やら色々をタイ語で記入。
(もちろん私は書けないので、ジュイに書いてもらう)
あのA4の紙が婚姻届けだったのかしらね?
そんなことも不明・・・。
この2枚を記入後、必要書類を提出。
私が用意したもの
*パスポートとコピー1部
*独身証明書とタイ語訳(外務省のスタンプが付いたもの)
*結婚宣言証明書とタイ語訳(外務省のスタンプが付いたもの)
ジュイが用意したもの
*IDカードとコピー1部
*タビアンバーンとコピー1部
そして結構待ったよ。
その間、日本領事館へ出す書類を私はひたすら書いてました。
タイ語が読めない私はジュイにお父さんの名前やらを、発音してもらってカタカナにして記入・・・。
婚姻届もここで書いた・・・笑
そしてしばらくして、名前を呼ばれて、ジュイがお金を払って、結婚証明書っていうの?
ピンクのお花が付いた、賞状みたいなのを2枚受け取る。
100バーツでした。
で、終了。
もう12時を過ぎていたので、職員はささぁーと休憩に出て行った。
公的な『写し』的なコピーが今後必要になると思って、発行してもらいたかったんだけど、普通のコピーでいいのよぉ~と職員に言われ、相手にしてもらえず。
1回のコピー屋さんで、2部普通のコピーを取りました。
(日本領事館で必要になるからね、1枚1バーツです)
所要時間は1時間ほど、多分戸籍課とかなので、入籍以外でも色々タイ人も外国人も結構居ました。
すごい盛り上がってる国際カップルがいて、写真を取りまくってる団体さんにも出くわしました。
私は、日本語訳を書いて頭がおかしくなりそうだったので、いつの間にか終了。
これで、晴れてタイの法律上では夫婦となりました。
次は、日本領事館へ移動です。