婚姻届を出す-タイ編 | タイと踏ん張る

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タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

日々に追われて忘れてしまうといけないので、書いておきましょう。


結婚への最終ステップである、婚姻届の提出。


国際結婚の場合は、タイの法律に従って、そして日本の法律に従って、両国で婚姻届を出さないといけません。


私とジュイはタイで先に入籍する方法で進めてきました。


12月13日、チェンマイ郡市役所へ出発です。


10時半頃に部屋を出て、ソンテウで市役所へ向かいます。

私はここに来て、1ヵ月半。

ジュイも数回来ただけで、お互い全く土地勘が無い・・・。

なので、どこにあるのかも不明。


ワット・プラシンから少し行ったところにあります。

張り切って写真を撮りたいのに、撮らせてくれないジュイ。


婚姻届けを出すのは、2階でした。

A4の紙と、その半分の紙(もちろんタイ語オンリー)の紙をもらって、記入。


内容は、結婚後の苗字はどうする?

MissとMrsどっちを使うか?(そもそも選べるのオカシクナイ)

知り合って何年だ?


とか、何かそういう内容でした。


もう一枚は、私の名前やら、パスポート番号やら、住所やら色々をタイ語で記入。

(もちろん私は書けないので、ジュイに書いてもらう)


あのA4の紙が婚姻届けだったのかしらね?

そんなことも不明・・・。


この2枚を記入後、必要書類を提出。


私が用意したもの

*パスポートとコピー1部

*独身証明書とタイ語訳(外務省のスタンプが付いたもの)

*結婚宣言証明書とタイ語訳(外務省のスタンプが付いたもの)


ジュイが用意したもの

*IDカードとコピー1部

*タビアンバーンとコピー1部


そして結構待ったよ。


その間、日本領事館へ出す書類を私はひたすら書いてました。

タイ語が読めない私はジュイにお父さんの名前やらを、発音してもらってカタカナにして記入・・・。


婚姻届もここで書いた・・・笑


そしてしばらくして、名前を呼ばれて、ジュイがお金を払って、結婚証明書っていうの?

ピンクのお花が付いた、賞状みたいなのを2枚受け取る。

100バーツでした。


で、終了。


もう12時を過ぎていたので、職員はささぁーと休憩に出て行った。


公的な『写し』的なコピーが今後必要になると思って、発行してもらいたかったんだけど、普通のコピーでいいのよぉ~と職員に言われ、相手にしてもらえず。


1回のコピー屋さんで、2部普通のコピーを取りました。

(日本領事館で必要になるからね、1枚1バーツです)


所要時間は1時間ほど、多分戸籍課とかなので、入籍以外でも色々タイ人も外国人も結構居ました。


すごい盛り上がってる国際カップルがいて、写真を取りまくってる団体さんにも出くわしました。


私は、日本語訳を書いて頭がおかしくなりそうだったので、いつの間にか終了。


これで、晴れてタイの法律上では夫婦となりました。


次は、日本領事館へ移動です。