ランパーン旅行1 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

タイでは3連休だった、この週末。

日曜が女王さまの誕生日で、母の日。

で、今日はその振り替え休日でお休み。


早くジュイが生活してる町を見たいのもあって、仕事を始めてまだ1週間とちょっとなのに、この休みを使ってランパーンへ行って参りました。


前にホテルで働いてるときは、世間の休みは必ず仕事。

なので、バスとかそんなすぐに満席にはならなかったけど、今回はそうは行かず・・・。

事前に行きのバスチケットはゲットしてたけど、帰りの分の予約が遅くなり、13日の夜行で帰ってきたかったのに、朝出発のバスで帰ってきました。


金曜の21時半にバンコクを出発。

初めて、バンコクから夜行バス。

金曜の夜はタクシーもなかなか捕まらないし、馴染めないバンコク。


約8時間バスに揺られて、ランパーンには朝の6時に到着。

まー夜行バス移動は、寝れるのでへっちゃらです。


バス停でジュイを待つこと、30分…。


ランパーンに来て、まだ2ヶ月のジュイ君。

迷ってたらしいです。


友人が予約してくれたホテルへチェックイン。

一眠りして、お出かけ。


って言っても、ジュイ君の地元じゃないので、ジュイが行った事のある湖のほとりのレストランへ。

『クンテン(海老の踊り食い)』を食べに連れてってあげると。


聞いたことはあるけど、食べたことはない。

淡水の小さい海老とタイハーブを和えたサラダみたいなやつ。


ジュイもこの前、友人に連れてきてもらって、食べたらしい。

「食べるの難しかったよぉ~。

 リリーが来たら、連れてってあげるねぇ~」

と言っておりました。


湖はこんな感じ。


タイに腰掛け

いいお天気で気持ち良かった。


で、張り切って『クンテン』を注文したのに・・・。

売り切れだとのこと。


残念・・・。

お楽しみはまた次回に取っておきましょう。


で、普通にソムタム&ガイヤーンを食べて。

イサーン(タイの東北、ジュイの故郷)とは、味付けが違うので、なんだかしっくりこない私たち。


タイに腰掛け

もち米の入れ物が、イサーンとは違うのよねぇ~。


肝心の『クンテン』が食べれず、がっくりしてレストランを後に・・・。


街中をバイクでドライブして、素敵な川沿いのレストランを発見。

ゲストハウスとかって文字もある。


友人が予約してくれたホテルは非常に古い。

明日は違うとこに移りたいねと話してたので、部屋探しを兼ねてウロウロ。


たまたま見せてもらった部屋が素敵で、何とも300バーツと安かったので、明日来ますぅ~♪

と予約して、去った後・・・。


もうさ、今日から移動しない?とジュイ。

確かに、今朝チェックインしたホテルは古くって、あんまりゆっくりしたい雰囲気はない。

夜はこの辺のお洒落なレストランで、食事も出来るしね。


ということで、荷物を取りにホテルへ行って、さっき見つけた素敵なゲストハウスへチェックイン。


再び来て、テレビもお湯も出ない事実を再確認したけど、まー2泊だし大丈夫でしょう。

写真撮るの忘れたけど・・・タイ北部の家の特徴の高床式の木造の建物で、雰囲気があって素敵でした。


ジュイの午後の練習の時間が近づき、私も一緒に。

今、ジュイが住んでる場所は、サッカーチームのオーナーの家の敷地内。


この敷地ってのがめちゃくちゃ広いのです。

電話で何度も聞いておりましたが、立派なお家でした。


ランパーンの県長さんが、チームオーナーです。

しかも女性。

選手のみんなは「メー(お母さん)」と呼んでる。


私も挨拶したけど、感じのいい方でした。


ジュイ君の練習終了後は、急いでディナーへ。

明日が試合の為、選手全員寮で寝なきゃいけないらしい。(試合3日前は寮でってのがルールらしい)

そして門限は21時。

立派な門が21時に閉まるらしい。


ジュイは私が来るため、事前に外泊の許可を取ってくれてました。

ジュイの同級生(この友人がランパーンFCにジュイを誘ってくれた)と一緒に食事に行く為、急いで向かう。


昼間に見た、素敵な川沿いのレストランへ。

お洒落な、北部のオードブル。
タイに腰掛け

一通り食事して、一通り飲んで友人は21時前に帰宅。


私とジュイは、門限はないので、ゆっくりマッタリ過ごす。

明日が試合だというのに、ジュイも結構飲む・・・笑


私も、今はバンコクで一人で飲む友達もいないので、ジュイと美味しいビールが進みました。


でもちゃんと日が変わる前に、ホテルへ戻って就寝。