今生きているとこの世が全てで、あの世は影、よくわからないものという感じがしますが、

実際はあべこべで、あの世が光でこちらが影だそうです。

この世にうまれてからの人生を私たちはあの世に戻るまでの準備期間、トレーニング期間として生きていると考えることも出来ます。

 

準備期間を終えて亡くなる時の思いは持ち越され、その心の状態があの世での境涯となります。

心の状態が行く境涯を決めていて、いわゆる”天国”あるいは”地獄”というのは、特定の場所というのではなく各自の心の状態といえます。

なのでこの準備期間をどう過ごすかは、各自が問われています。

 

生きている間にある程度霊的真理について知っておくことは有用です。(時々お伝えしていますが、『シルバーバーチの霊訓』はおすすめです)

そして、ネガティブに押し流されずにできる限り前向きな気持ちで生き抜くことが私たちは求められています。

 

 

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