先日、友達のHちゃんに誘ってもらってバレエ鑑賞してきました。
バレエは学生時代から友達とお気に入りのバレエ団があり、頻繁ではないもののコンスタントに鑑賞したりしてました。
でもここ数年はパッタリだったので、とっても楽しみにしていました
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
アメリカン・バレエ・シアター
「ドン・キホーテ」
ドン・キホーテは愉快なバレエで、綺麗でため息が出る場面もありながら、心から楽しく鑑賞できました。
それにしても、
綺麗
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
同じ人間とは思えない程、細くて長い手足と しなやかで鍛え上げられた身体。
あんなに高く飛び、パワフルな回転をしていながら、鳥のように軽やかな身のこなし。
毎日の鍛錬を感じます。
うろ覚えですが、昔読んだテニス漫画に、
「テニスのフォームも、バレエのように美しいフォームでなくてはならない」
というコーチの言葉があったのを覚えています。
どんなカテゴリーでも、それぞれに「美しさ」が求められるのではないかな?と思います。
プリザーブドフラワーの世界でも、例えばお花にワイヤーを施す技術ひとつとっても「見た目にも美しい動作」が大事だと思っています。
それがあっての全体のアレンジの美しさになるのだと思います。
リリーズアンドローゼズでは、これからも「見た目にも美しい技術」にこだわってレッスンします。
、、と改めて思った夜でもありました。