【コラボモデル ~桃魂プロジェクト~】 | 監督のささやき戦術

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 「面白そうな事は何でもやる(予算の許す限り)」というテーマの元、当スタジアムのオリジナルグッズ等を作製して一人悦に入る行動、それが通称『桃魂(とうこん)プロジェクト』である。

 一応言っておくが、水道橋界隈でちょくちょく開催されているイベントとは一切関係ない。


 基本的には勝手に作って勝手に装備しているだけの個人的行動であるその『桃魂プロジェクト』だが、極々少数の奇特な好事家の方から「グッズ販売しないの?」という熱いラブコールを頂戴する事が稀にあった。

 そんな酔っ払いの世迷言と社交辞令をがっつり真に受け、何よりも「面白そう!!」という理由で、このたび当スタジアム史上初の「物販用グッズ」を作製してしまったのである。

 しかも、あろうことかよそ様とコラボレーションして…。


 そんな『桃魂プロジェクト』史上最大の無謀な挑戦の顛末を、問わず語りさせて頂く。


 そのコラボレーションの相手とは、何を隠そうこちら。 
フランク三浦氏
 どこかの格闘技団体ではない。

 この無駄にマッチョな強面の男性こそ、知る人ぞ知る、もちろん知らぬ人は全く知らぬ天才時計師フランク三浦氏ということになっている方である。

 某舶来高級時計のパロディ、ではなくあくまで完全オリジナルブランドと主張する「フランク三浦」時計は、社長が元スワローズの宮本慎也さんとPL学園野球部の同期という縁から、ヤクルト球団を皮切りに、じわじわと日本球界に侵食
 
 PL人脈と抜群の機動力を駆使し、球界の大物達のオリジナルモデルを矢継ぎ早に投入するなど、球界内で知らぬ者はない一大ブランドへと成長。

 そう言えば、第1回の『LBL』のゲストとしてご登場頂いたPL学園の先輩野村弘樹さんも、「フランク野村」と銘打たれたオリジナルモデルをお持ちであった。
フランク野村


 テレビや雑誌などでも「今、キャバクラでモテる時計はこれだ!!」などの切り口でちょくちょく取り上げられ、今やそのコラボ先は球界のみに止まることなく、飛ぶ鳥を落とす勢いで勢力を拡大している「フランク三浦」の時計

 当スタジアムの場内にも、楽天イーグルスモデルつば九郎モデル宮本慎也選手二千本安打モデルなど、都合5本ばかり陳列されている。


 とまあ、そんな局地的に絶大な人気を誇る「フランク三浦」を、当スタジアムもやっちまったのである…。
フランク三浦
 「冗談だろ…?」「正気か…?」「吐くならもっと面白い嘘吐け!!」などなど、様々な皆様のお声が聞こえてくるようだが、本当も本当、マジの話である。
 当人が正気かは判断しかねるが…。


 「球団買収」を最高到達点とした、当スタジアムが抱く野望の数々。
 その中の一つに、「いつかオリジナルの「フランク三浦」を作りたい…」というのがあったのだが、ご存知の通りの場末のちっぽけな居酒屋である当スタジアム、いわば「空を自由に飛びたいな」レベルの絵空事の願望だと思っていた。

 が、そんな絵空事の与太話を至る所で吹いて回っていたら、とある取材で面識を得た方から「それならフランクさん紹介してあげるよ」とありがたいお申し出を頂き、そこからあれよあれよという間に話が進み、「フランク三浦リリーズモデル」は絵空事から現実的な交渉のテーブルへと移る事に。

 野望とは言いながらも、「儲かってきたらいつかは…」程度に夢想してきた事が、まだまだ全然儲かっていない駆け出しペーペーの時点でいきなりやって来てしまった今回の話。
 正直腰が引ける思いの方が強かったのであるが、この手の偶然の人の繋がりが生んだ幸運は乗っておくべきだ、という考えと、何よりもなかなか出来ない貴重な経験に「面白そう!!」という思いがやはり抑えきれず分不相応と知りつつ無謀にも乗っかってしまったがゆえの暴挙、という次第なのである。

 そんな顛末で誕生したのが「フランク三浦×リリーズ神田スタジアム」のコラボモデル、名付けて『フランク三浦 桃魂2015モデル』なのである。


 正式契約を交わしたのが2月ゆえ、納期約4か月で先週末に当スタジアムに到着した、その『フランク三浦 桃魂2015モデル』の実物がこちら。
 材質上、フラッシュを焚くと光ってしまうので、若干暗めの写真となっている事をご容赦願いたい。 
盤面
 文字盤のカラーはもちろん当スタジアムの魂である桃色

 そして本来の「12」「6」の位置に燦然と輝く「桃魂」の文字

 中央のボール状の部分には、コラボモデルの証である「フランク三浦」と当スタジアムのダブルネームの印字がなされている。
 このボールのイラスト部分の雑な縫い目の書き方こそ、紛う事なき「フランク三浦」クオリティである。


 裏蓋はこんな感じ。
裏蓋
 しつこいくらいのコラボモデルアピールと、「フランク三浦」の代名詞とも言える「完全非防水」の文字があしらわれている。


 もちろん、お馴染の安っぽ…カジュアルな専用ボックスに入っている。
箱
 ちなみに、本当はバンドも桃色にしたかったのだが、白・黒以外はオーダーとなってしまい金額が跳ね上がるため、断念…。


 そんな『フランク三浦 桃魂2015モデル』、気になるお値段は…
桃魂モデル
 1本5000円(税込)とさせて頂く。

 初物販のくせに、いきなり洒落や冗談や酔った勢いで買うには明らかに躊躇するレベルの値段のものを取り扱うとは無謀にも程があるが、そういう商材を選んでしまったので仕方がない。

 一般販売予定本数は200本と、一応数量限定、一回こっきりの生産となる限定モデルであるが、当スタジアムの事業規模を考えたら数量限定とは名ばかりの大量のロットであり、届いた大量の在庫を目の前にして、胃が締め付けられる思いである…。


 当スタジアムのお客様であり、洒落と冗談を解し、尚且つ5000円を桃色の腕時計にポンと投じることが出来る奇特な方が何人いるかは分からず、そもそも一人もいない可能性も十分考えられるが、やっちまったもんは仕方なし。
 
 ご興味おありの方、「買う気は欠片もないけど実物を見るだけ見たい」という方、もちろん購入したいという慈愛の心溢れまくりの方は、ぜひご来場の際にお声掛け頂きたい。

 
 もちろん、ただ単に「作っちゃったから買って!! 5000円で!!」とだけ言うつもりはない。

 ご購入頂ける、当スタジアムに対して尋常ならざる、言ってしまえば少々異常な愛情を寄せて頂ける方に対しては、いくつかの購入特典を考えているので、詳細はまた追ってリリースさせて頂く。
 

 当スタジアムの社運を賭けた…、とまでは言わないが、売価からお察し頂けるように、当スタジアム史上最大の予算を投じて決行した、『桃魂プロジェクト』史上最大の作戦

 元々それで儲けようとやっている事ではないので、仮に「1本たりとも売れませんでした」という事態に陥っても(十分覚悟はしている)、それで夜逃げを強いられるという大博打ではないが、大敗した場合向こう1年間自分の晩御飯が一汁無菜、というレベルの勝負ではある。

 とは言え『フランク三浦 桃魂2015モデル』などと名付けているあたりから薄々勘付かれているかもしれないが、あわよくば2016、2017と続けていきたいという野心、というより色気も実は持っていたりするのである。
 東京オリンピックの年になってもまだ「2015モデル」の山に囲まれている未来は敢えて考えないようにして…。


 「面白そう!!」というシンプルな欲求に衝き動かされた当スタジアムの暴挙の行く末を、見届けて頂ければ幸いである。
 もちろん買って頂けることが一番の幸いであるが。

 とにもかくにも、こうしてこの世に生を受けて当スタジアムにやって来た『フランク三浦 桃魂2015モデル』を、ぜひともよしなによろしくお願いいたします。


 週末に届いたその『フランク三浦 桃魂2015モデル』の紹介するこのブログの大半は、日曜日に行ってきた長旅の道中で記したのだが、その遠征の話は次回ブログでさせて頂く。

 いよいよ関東地方も梅雨入りし、屋外球場の観戦予定がなかなか組みにくくなってくる6月第2週も、引き続き皆様の当スタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。

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