猿ヶ京温泉センター | シュナのリリの生きる道

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リリがシュナ街道をゆく( ⁼̴̶̤̀㉨⁼̴̶̤́ )


苗場の帰りに猿ヶ京温泉センターというところに寄りました
一人¥1260で、タオルなどはついていません。石鹸だけがあり、シャンプー等必要の場合は窓口で買います。
その時点で高いでも引き返せないので入りました。

渡り廊下を渡り、別棟に温泉はあります。男女別風呂ですが、声は筒抜けです。
で、入ってみたらびっくりなんと脱衣所と風呂場の境目がないどころか、風呂場の床が畳敷きなのです!!これには絶叫しましただってどうしていいのかわからないんだもん
男風呂からも驚いた声がとどろいてきます。ということはきっと同じ状況なんでしょう。
たたみなので、タイツのままで降りてみたもののよくわからず、かといって、やはりとぉっても寒いので我慢もできず、とりあえずタイツを脱いで足だけつけたところ、やはり温泉でした。。。

いやーーほんとにびっくりしましたお風呂自体はちいさくて、そんなに人数は入れません。あと露天がひとつあります。

それからお風呂上りにところてんが出ます。こちらは木のもので自分で押して出すというもの。かなり硬くて難儀しましたが初体験だったので面白かったです。

そんなこんなで、ブログネタとしては¥1260で満足です。また行くかはわからないけど。

あ、ちなみに、入り口に不思議な張り紙がしてあります。「開は手動、閉は自動です。ドアは急に閉まるのでご注意ください」みたいなものです。なんだこりゃ?と思って手で開けると、ドアがすごい勢いでしまります。上をみると、なんのことはない、電気で自動なわけじゃなく、ゴムのようなもので仕掛けられていましたびっくりびっくり。いきなりしまるから、子供には危ないんじゃないかなあ。


どあ