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王様のブランチ

おはよう😃

今日の王様のブランチの
映画コーナーは
ミニシアターと美少年特集🌼

そのなかでも
観たときの感情が
溢れ出てしまい、
涙が流れてしまった

"ある少年の告白"




もし、
このゴールデンウィークの間に
どこも行く予定がないとか、
仕事の方も多いので
ちょっとでも時間があったら、
ぜひ映画館に行ってほしい😊


わたしはとくに最近、
同性愛について
たくさんの取材を
受けるんだけど、
特に印象に
残ってるのは
かわいい3人の
女性の話を聞いたとき。
この3人はその媒体の
記者とライターで
そのうちのふたりがカップル❤️

両親がもう
会ってくれない、
とか
他人に信じられないことを
言われたりして....

逆にわたしはそれが
衝撃で、ちょっとした
逆取材になってしまい、
この3人が日々感じていることを
素直に語り始めてくれて、
わたしは聞き入ってしまった。

そして
取材が終わって
外に出てから
涙が止まらなかった。

そんな気持ちで生きてるのか?は
もちろん、
偏見の目で見ている人の
多さにも驚いた。


今回の映画は
(内容はサイトで確認してね)
実話であって、しかも最近の話、
本当に驚きの内容。
映画が終わって、
"今はこうなってます"の後日談
みたいになるときあるでしょう?
今作はあれにも驚きが。




完成した映画には
すごく簡単に言うと
"配給会社"があって、
"宣伝会社"がある。

この宣伝会社のみなさんと
私たち映画紹介のテレビ番組や
映画ライターとそのスタッフが
日頃、作品の売り込み、
試写日程、公開日や
取材などのやりとりをする。

今日は
放送直後に
"ある少年の告白"の宣伝の方から
泣きながらお礼の電話が来た。


同性愛がテーマだから
この作品を取り上げてくれる
テレビ番組が少なかったなか
紹介していただき
ありがとうございます、と
泣きながら言ってくれた。


これ
"チョコレート・ドーナツ"の
ときと同じ。




一館のみでの上映。
それが140館に拡大。

わたしは今でも
"チョコレートドーナツ観たよ。
泣いた、泣いた。
いっぱい考えさせられた"と
言われる。



同性愛がテーマだから
取り上げられない。。。

そこから変わらないと。