ここ数日
お疲れ様
今朝もブランチを見てくれてありがとう。
そして出張中の書き込みもありがとう!
今年最初の出張。初めて行く国だったからどちらも感動。
あら??文字が・・・・後・・・から・・・出てくる・・・・(いっこく堂風)
じゃなくて
紫になっちゃった!
えーと
あ、緑だ・・・あれ?
ん?赤か・・・
え~黒に戻りたい!
あ、戻った、太さが・・・あ、戻った。
どこだっけ?
まだ書き始めたばかりか・・・
そうそう、どちらも感動だった。
夜中(朝方)のカイロに着いて、空港でネイチャーがまた私を呼んだわけですよ。
「女」マークのドアを開けたらおばさんが椅子に座ったまま寝てて、ちょっとびっくりしたけど、
個室を覗くとそこにはもちろんトイレットペーパーの芯だけ。
ほら!紙ないでしょ!みたいな顔をして笑顔で
クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル~と紙をくれた。
あの~
小さい方なのでこんなにもらっても・・・
私の顔が必死だったのかな。
生まれつきこんな顔だけど。
しかし、ドアの上も下も空いてる個室でおばさんがすぐ外にいると、やりにくいね。
マーキング気分でした。
ライオン気分。
おばさんにチップをあげて、早くも見たことのない世界に会った。
しかも便器の中に錆びた筒みたいなものがって、いきなり水出るのかな~とかいろいろ想像しちゃった。
陽気なドライバーともう一人(誰だったのかな?)と共にホテルに向かう時
こんにちわ→マッハール
ハ は腹から空気を出す感じで。
ありがとう→シュクラン
シクラメン みたいなイメージ
を覚えました。
発音を誉められ、いい気分!
でも寒さ、そしてお金持ちとそうでない人々の差にショック。
子供たちが川だったであろうところからゴミを拾ってるのが悲しかった。
ピラミッドで無理矢理おみやげを買わせようとするが、
100ドルがいつの間に1ドルになり・・・・
二日目のガイドさんのアホさを考えると買えば良かった。
彼はグルになってるすごーく高いおみやげ屋さんに私達をつれて、大きな絵とか買わせようとした。
結局何も買えなくて・・・・って言うか欲しいものがそのお店にはなかった。
で、一日目のガイドさんも「物を無理おみやげを手に入れるので手をグーで歩いてください!
何を出されても買うな!」と5回ほど注意されれば、なにも買わないよね。。。
でも三つのピラミッドのところの売店で買えばよかったと大後悔!
だってここでは生きるためにやってるから普通でしょう。
ピラミッドの中で写真撮影禁止と言いながらバンバン撮ってる人もいるし・・・・
(ため息)
あ、そうだ、飛行機から夕焼けを撮ってごめんなさい。
カメラで撮ったけど、どうしてもみんなに見せたくて・°・(ノД`)・°・
初めてズルしました
もうしません
さらに
元気ですか?→ザイアク?
「最悪」と「座薬」の間のイメージ
と
エイタ!どういう意味だっけ?
忘れた。
もちろん覚え方が俳優の瑛太くんを想像して。
あと「スフィンクス」をアラビア語でも覚えた。
でももう忘れた。
音的には「ポーラ・アブドゥール」だった。
あ、ガイドさんに怒ってるのはお土産の件じゃないので(笑)
日本人ガイドが来るって言ったのに、日本語も英語も通じない自己中心的な人が来て
言えるのは「ボクの日本語ウマイ!」だけ。
ホテルに時刻通り戻らないと飛行機に乗り遅れることですら通じず、
わざわざ高速道路でどこかの大統領が来賓してるのを知ってて通行止めになり、
結果遅刻。
いざ動き出したら、
運転手がクラクション鳴らしっぱなしえ車と車の間をフルスピードで飛ばした(`Δ´)
カーレース級。
そして遅刻してホテルに着いた時のガイドさんが
ほら!間に合ったでしょ!みたいな顔をして・・・ヾ(▼ヘ▼;)
遅刻だから!!!!!!!
ガイドさんが私に舌うちとため息して、
それはこっちがするんだよ!ってね。
この世で最低の人!
よくも自分で日本語がウマイって言えるよ。
だったら私はフランス語ペラペラだ!(笑)
しゃべれましぇ~ん
話変わって。早くあの人を忘れたいからp(^-^)q
イタリアの町並みや空気を吸うだけでパワー貰った!
バスツアーに出たけど、私のイヤーホンが壊れていて説明は何も聞けなかった。
それでも十分楽しめたo(^▽^)o
街でイイ男を探してみたが、・・・・いたかな?(笑)
ま、私のタイプはちょっと変わってるからね(●´ω`●)ゞ
でもエジプトもローマもみんなとびっきりの笑顔。
取材の後、記者達とのディナー前に間に2時間ほど空きました。
近くに映画館があったので「PS I LOVE YOU」を見に行った。
イタリア語吹き替えだった・・・・・
それでも2回泣けて、1回爆笑しました。
みんな凄い笑ってたからそれだけでも楽しかった。
予告編とかは劇場の電気がついてるうちに見せて、きっちり6時に上映が始まった。
そしてエンドロールの時にはもう電気がついてる。
昔ながらの劇場でスクリーンの左右にほころがたまっていたのがまた雰囲気があってよかった(笑)
でもオチがよくわからず、すでにこの作品を見てる香港の記者に説明してもらった。
ま、だいたい想像した通りでした。
見てる~だけ~
今回2キロ痩せました。
弟がいる間の分がなかなか減らなかったのでありがたい
観光に来ていた日本のみんな!もし見てたら、ありがとう。
気を遣って、仕事しやすくしてくれて
イギリスの20世紀フォックスのスタッフのマメなこと・・・・
女性スタッフばかりで刺激になるよ
そして今回の取材・・・・
そうそう、その作品。
スフィンクスの頭に・・・・
お楽しみに。
イタリアを離れるときはベンツが迎えに来てくれて、ローマの町並みを眺めながら
ラジオから私の一番好きな曲、アバの「ザ・ウィナーテイクス・イット・オール」が流れて
夢気分だった。
完璧な終わり方!
エジプトとイタリア!ありがとう!
しかし、カイロのトイレのおばさんは今でもあそこにいるんでしょうね・・・・・