アフタルとホルシードが唄う Season3 第3章 前編 | リリーパ撲滅委員会♪

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リリーパを撲滅するのは無謀だったと思い知らされたアークス達の闘いの記録

PSO2es関連ストーリー記事の更新が大変遅くなってしまい申し訳ございません・・・

 

大変申し訳ありませんので、PSO2esで活躍するリーンについて、wikiやブログを調べるのはもうやめることにいたしました・・・

 

検索結果は調べずとも分かっているからです・・・

「リーン」と検索してアフタルやホルシードやジェネなどの画像もろもろを見ている人が圧倒的に多いことが分かっているからなのです・・・・・・・・

といったところで、2018年12月20日(水)ストーリークエスト Season3 第3章 前編が追加されました。

 

 

esにおけるネタバレ要素がありますので、まだ第3章 前編を進めていない方は大至急ブラウザを閉じてくださいm_ _m

 

 

今回の内容を簡単に3行でまとめますと、

 

アフタルの回想シーン後、惑星ハルコタンにてホルシード達と共闘することになる

アフタルとホルシードが一緒に「癒しの歌」を唄い、目標となる断片を持つ宿主を倒す

スレイマンから共同戦線を張らないかとホルシードへ提案したところで前編終了

 

以上の流れとなります(´・ω・`)

 

 

(´・ω・`)いつもまとめるのが適当じゃないかと言われても・・・

(´・ω・`)ハイ・・・今回の話は少し難解な点が多いですが、適切な内容にできるよう以下へ書いていきたいと思います。

 

冒頭、真っ赤な宇宙の画像と共に、アフタルの回想シーンから始まります。

・・・・・・どうしてその一言がずっと言えなかったんだろう。

 

お姉ちゃん。

強くて、優しくて、大好きだったお姉ちゃん。

 

でも、わたしは唄わなくちゃならなくて・・・・・・

お姉ちゃんは戦わなくちゃならなくて・・・・・・

それで、いつしかわたしたちは・・・・・・

 

 

このメッセージの後、第2章 後編のラストシーン:アフタルがホルシードに向かって「・・・・・・お姉ちゃん!もうやめてよ!!お姉ちゃんっ!!」と叫ぶ場面から今回の話へと続く流れになります。アフタルとホルシードが口ゲンカを始める展開となりますが、惑星ハルコタン「黒の領域」はダーカー因子の反応が強い地域であり、また星骸布(スコア)がダーカー因子へ影響を与えるせいで、ダークニクスにとって相性が悪い地域でもあるため、ホルシードがアフタルのことを常に心配していることをジェネから知ることが出来ます。

 

また、過去に惑星ウォパルでゼッシュレイダが変異していた事態と同様のことが惑星ハルコタンで起きていることや、「黒の領域」に存在する星骸布が粒子(カケラ)の状態になっていることがわかります。

 

星骸布の回収について話し合いをしていると、スレイマンから通信が入ります。

 

スレイマンは、白の民から異常事態を解決して欲しいと依頼があったことを話し、今回の異常事態についてヴィナーの戦士達と協力して解決できないかとホルシードに提案いたします。

その提案を受けたホルシードは、エルジマルトの民のためにと決断し、アークスと一時休戦して共闘することを約束します。

ホルシード・アフタル・リーンたちから、アフタルの歌である「癒しの歌」は、眠りについているダークファルスの意識を非活性化させる歌であること、眠らせることは出来ても眠らせることそのものは出来ないこと、ダーカー因子の活動を弱らせることは出来ても無効化までは出来ないことを教えてくれます。

 

あわせて、ホルシードの歌である「目覚めの歌」は、ダークファルスの覚醒を促す力を持つ歌だと教えてくれます。

歌についての説明の後、ホルシードは「宿主」となるエネミーの討伐が目標であると話します。

 

カケラとなった星骸布は状態が不安定すぎるため存在を維持できなくなること、カケラがダーカー因子の強い生命体へと入り込んで星骸布としての「形」を保とうとすること、このままカケラを放置しておくと広範囲に拡散してしまい回収が困難になることも話します。

そして、カケラとなった星骸布を断片として安定させるために、宿主となるモノに結びつけて自己修復するような実験を過去に行なっていたことや、実験の結果から宿主と結びついた星骸布のカケラは宿主に似た性質を持つ存在になることを知ります。

 

今回の異常事態である惑星ハルコタンの黒の民に寄生した星骸布のカケラは、さらに強い黒の民へと寄生していく性質を持ち、最終的に強靭な黒の民へカケラが集約されることによって星骸布の断片として安定すること、つまり断片の形になれば回収することが出来るということが理解できます。

 

このやり取りのなか、星骸布のカケラについて、アネットが水蒸気を集めることは難しいが、冷やして水にすれば集めるのは簡単になるという説明をしてくれます。

その後、ダーカーバスターズとホルシード率いるヴィナーの戦士達(ジェネはホルシードと共に行動)は二手に別れて星骸布のカケラを捜すことになります。

 

二手に分かれる前に、ソルーシュはモアのことを「チビすけ」というアダ名を付けて、いつの間にかお気に入りの存在になっていたことがうかがえる描写が出てきます。

過去に亡くした子供のことを思い出しているのかもしれません。

星骸布のカケラを捜す道中で、星骸布は、ひとつの楽譜、断片は、小節ごとのメロディ、カケラは、音符のようなものだとアフタルが教えてくれます。

 

星骸布を細かすぎる状態で回収してしまうと、ダークニクスの持つダーカー因子の影響を強く受けて変質してしまい、一度変質してしまうと元の状態に戻らなくなることや長い時間、宿主と星骸布が一体化していると定着してしまい、星骸布の情報は変質されてしまうことをリーンから知ることが出来ます。

 

なお、アフタルたちのダークニクスは、星骸布にマッチするよう調整されているとのことです。

カケラを持つ宿主を倒したところ、ホルシード側からも宿主を倒すことができたと連絡があり、解放された星骸布のカケラが最後となる宿主へと集約される気配を感じ取ります。

 

気配を感じ取った直後、ホルシードから共闘はここまでだと、そして最後となる宿主を先に倒したほうが星骸布の持ち主になれると通信が入ります。

最後の宿主の元へ急ぎ向かうと、ホルシード・ソルーシュたちが先に戦っている現場に立ち会い、星骸布のカケラが宿主に浸食されている状態であることがわかります。

宿主との戦いによって傷つき苦戦しているホルシードに、アフタルは自身が持っている最後のアンプルを迷うことなく与え、ホルシードの傷ついた体を回復させます。

 

回復したホルシードから、ジェネがひとりで宿主と戦い足止めしていること、宿主の意思が強すぎるため星骸布のカケラが完全に吸収されそうになっている状況であること、このまま宿主を放置しているとカケラが回収不能になってしまうことを聞かされます。

ジェネの救援ならびに、最後の宿主との戦いを繰り広げる一同。

 

その戦いの中、ホルシードがアフタルへ「癒しの歌」を唄えと伝えます。

癒しの歌の力によってダーカー因子が鎮まれば、星骸布のカケラと宿主との結合が弱まるかもしれないことを説明します。

ただし、ホルシード率いるヴィナーの戦士達も癒しの歌の力によって動けなくなってしまうため、ダーカーバスターズだけで宿主と戦わなければならないと話します。

 

アフタルは、ホルシードの願いどおり「癒しの歌」を懸命に唄うものの、宿主の中にある星骸布の影響力が強いため、思い通りの力を発揮することができません。

その状況を見たホルシードは、自分も「癒しの歌」を唄って援護するとアフタルへ伝えます。

母とアフタルが唄っていた「癒しの歌」を過去にずっと聴いていたので唄うことができるのだと話してくれます。

アフタルとホルシードのふたりの想いがこもった唄声は、宿主へ遂に届きます。

そして、唄声によって弱体化した宿主を倒すことに無事成功します。

宿主を倒した直後、癒しの歌によって力を使いすぎたアフタルは倒れてしまいます。

その隙に、残りの力を振り絞ったホルシードが宿主から星骸布の断片を先に回収してしまいます。

さらに、倒れているアフタルからも星骸布を回収しようとしたタイミングで、スレイマンから通信が入ります。

 

スレイマンは、エルジマルトの未来のために協力する準備やダークファルスという脅威へ立ち向かうため共同戦線を張りたいという提案、互いの可能性を探るために話し合いたいと、ホルシードへ伝えたところで第3章 後編へと続く流れとなります。

以上が、3行を適切なまとめにした内容となります(´・ω・`)

 

 

第3章前編でのリーンは、いままでのストーリーであった理解不能な言動や他のキャラクターに無視されるようなことが一切なくなってしまいました・・・

まさか・・・この気が狂っているブログを運営が見て、リーンの奇行部分を全て削除しているとは思いませんが、以前のように何もないのは恐ろしいものであります・・・・・・

 

何も無いままでは味気ないものですので、リーンに対して血糖値が急上昇したシーンで締めさせていただきます。

 

ジェネの救援へ向かう途中、エネミーに囲まれる場面

エネミーたちに骨までしゃぶられてろおおおおうおおおおおおお!!

 

といったところで終わりとさせていただきます(´・ω・`)

 

2月6日配信される第3章後編で何故かしゃべれなくなる予定のリーンの動向にアークスの皆様ご期待くださいませ。