キャストはこうでした。
ルキーニは山崎育三郎。
この間より、ワイルドだった。
眉毛? ヒゲ? なんか、モジャモジャだったよ。そして、より狂気的だった
フランツは佐藤隆紀。
この人、すごい歌がうまい! 声だけで存在感がある
ゾフィーは涼風真世。
綺麗だった。冷たそうで。
前回は香寿たつきだったんだけど、どっちもいいね。
少年ルドルフは加藤憲史郎くん。
この子、見たかったんだよ~
加藤清史郎くんの弟だよ。2代目こども店長だよ
ちっちゃくて、可愛かった~
もう、いたいけで…トートがわっる~い悪魔に見えたよ。逃げて~! 連れてかれちゃうよ~! って、ハラハラした
そして、青年ルドルフは京本大我。
私は前回も去年も古川さんで観てたから、京本ルドルフはどんな感じなのかな? と思っていたの。
すごい良かった
歌はうまいし、声は綺麗だし、顔も綺麗だし
宝塚の男役の人みたいだった。
もう、ルドルフで泣いた。エリザベートにすがって、受け入れてもらえないところから、涙がダーっと。そして、自殺から棺の場面
トートとの『闇が広がる』から、会場の熱気が!
トートとのキスシーンは、オペラグラスでじっくりと観たよ
たぶん、京本くんのファン多かったね。ルドルフが出て来ると、一斉にオペラグラス上がってたもん。
もう、すごく良かったので、好きになっちゃうよ
カーテンコールでエリザベートが、あの白いドレスで現れたら、一気に込み上げてきた。
城田トートの投げキッスのステキだったこと
会場の明かりがついても、拍手が鳴り止まなくて、もう1回エリザベートとトートが出て来てくれたの
ああ~、本当に素晴らしかった
帰りにトイレに並んでるときも、あまりにステキだったので、涙が出てきたよ。
友達も、「今日、全員良かったよね!」って。今日は遅いから、出待ちも出来ないね。語り合えないね。…って、それがちょっと残念だったな。
そして、「カラオケでエリザベートの歌、歌いたいね!」って
あ~あ、もう観れないのか。DVD出ないかなあ。強く強く希望します
ラストのトートの表情が、なんだか、続きがあるみたいな感じだった。ドラマでよくあるような、『これ、絶対続きやるよね!』みたいな感じ。
妄想がふくらむ…