みなさま、ALOHA
我が家の娘が、先日21歳のバースデイーを迎えました おめでとう~
テイラーのファンなので、煌びやかデコレーション
アメリカでは、18歳で成年とみなされて保護者の同意がいらなくなったり、選挙も行けるようになります。
日本の様に、成人式みたいなセレモニーはないので、各家庭でお祝いしたりしているようです。
飲酒は21歳からOKになるので、色んな制限もなくなって大人の仲間入りという感じです。
お誕生日にお酒で乾杯出来るので、21歳のお誕生日は特別で盛大にお祝いすることもあるようですね
ちなみにアメリカでは、『Sweet sixteenスイートシックスティーン』といって、女の子は16歳でお祝いをする伝統があるとの事で、我が家も毎年のお誕生日より少し特別にお祝いをした思い出があります。確かお友達を招待して、ハワイ島のワイコロアリゾートエリアのヒルトンで過ごしました。広大な敷地内には、プールはもちろん電車や船などにも乗れたり、ちょっとした遊園地気分で楽しめるので、ハワイ島では貴重な経験です
そして飲酒に関しての法律やルールはとても厳しい。ので少しお話をシェアしますね
先月の出来事ですが、娘と一緒にスーパーに買い物へ行った時、お手伝いで買った物をレジベルトにのせてくれていたんです。
アルコール飲料は、21歳以下の子供は触れられないので私がのせたんですが、ちょっとそのボトルが動いてしまったのをなおそうとしただけで、IDみせて!!21歳以下だったら一切アルコールには触れないで!!って、レジ係の人にちょっときつめに注意されてしまった経験があります。私の場合も、アラフィフになろうがいまだにアルコール購入時はレジではID提示を求められるので、見た目がどうであれルールを徹底しているようですね。店員さんの言い方もあったと思うけど、結構厳しいのでみなさまも気を付けて下さいね。
あとは、ハワイ州ではビーチや公園、路上など公共の場での飲酒もダメですので注意です。ハワイ島のアルコール販売は、小売店(スーパー、ドラッグストア、コンビニ等)では11時PM以降は禁止されているので、購入できません。以前買いに行った時、Safewayのアルコールコーナーはロープが貼られて電気が消えていました。ハワイ州は郡によってルールが異なるそうなので、現地で確認して下さいね。
さて、話を戻して~
彼女の21歳のバースデイーは、連日友人達にお祝いをしてもらって、カクテルで飲酒デビューもしたようです
我が家では、せっかくなので記念に普段は飲む機会がない、年代物のヴィンテージワインを探しました。すると『Taylor Fladgate Wine Tawny Porto 20 Year Old 』20年熟成のポルトガル産のポートワインが手に入りました。たまたま見つかったワインの名前が偶然にも名前がテイラーで、テイラーファンには嬉しいサプライズ
私にとっても、娘の誕生と共に憧れだった”母”になれた日。とても大切にしている記念日なので、彼女のお友達のお祝いラッシュが落ち着いた頃に、日を改めてこのワインでお祝いしようと思います。
そしてお祝いのケーキは、カップケーキにしました。以前はコナのウォルマート道を挟んで向かい側のあった『Bleu Cupcakery + Bakeshop』カップケーキ屋さんです。現在はコナのコスコの近くです。
そしてそして、メインは2月にビッグイベントが待っていますまた後日シェアさせて頂こうと思っています
考えるだけで、ワクワク楽しみです~~
最後までお読みいただきありがとうございます