フィジカルゴリラを目指すはなし①スピリチュアルこそ筋肉を | 易占い師の雑記

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占い師 陸十麻世 のプライベートブログです。非物質のスピリチュアルや過去生などについてゆるっと綴っています。
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こんにちは、陸十です。

 

突然ですが、私は運動音痴です。

(偏平足なので運動にあまり向かないペンギン足)

 

学生時代の身体測定・ソフトボール投げは10メートル飛ばずにメジャーが出てくる始末

(7メートルだったかな?)

シャトルランという鬼畜の所業は途中で面倒になって30回ほどでセルフ離脱。

(多分ただ走るだけなら40回はいくんじゃなかろうか)

1000m走は確か5分オーバー(800mじゃないよね……?)

腹筋は30秒を超がんばって22回くらい。

 

唯一のS評価は反復横跳び(確か65回は超えてたはず)

 

それ以外は綺麗なほどCかDだったと思うのだ。

ペンギン足故なのか、足首を回してから走らないと【ブツッ】とか音を鳴らして軽く足を攣らすのは日常茶飯事。(土踏まずめちゃ攣る)

 

そんな状態だから好き好んで運動はしない。

そしてそのせいでさらに筋力が衰える、冷え性は悪化する、運動しても温まらない、筋肉ができない、寝つきが悪くなる。負の連鎖だ。

 

そして筋力の衰えは精神の衰えにもつながる。

そう、心の入れ物である体が不健康だと心が病むのだ。大真面目に。

 

そうすると人は目に見えない世界に依存しようとする。

縋り始める。きっとこれが【飛んで行っている】状態。

グラウンディングできていないふわふわ人間状態なのだ。

 

嘘くさいと思うだろう?

これがマジなんだ。

 

かつて私が心を病んでいた時、本当に目に見えないものに依存していたのだ。

それは心身ともによくないと気づいて心のケアをし、今は回復して元気にはなった。

(【うつ】を一度でも経験すると【完治】はしないようですよ)

 

一度、うつ病で診断書が出そうなところまで病んだことがある。

多分私が名前を付けるのを嫌がっていたのを先生が察して出さなかっただけで、診断自体ははうつだったのだろう。

 

その内よくなる。

23年の春から東洋思想を学ぶためとして太極拳を始めた。運動不足解消の意味も込めて。

しかし、太極拳をやっているとはいえフィジカルは強化されていないままだった。

 

5年ほどどうにかなるだろう、そう思っていたのにふと思うのだ。

 

 

いや、あかんやろ。って。

 

 

スピリチュアルに触れるということは、文字通り別の世界に魂を吹っ飛ばすことだ。

それ自体はそんなに難しいことではないと私は思う。

日本のオタク(特にアニオタ)なら【可視化】自体は誰でもできるであろう。

(やり方は自分で調べてね、アウリン氏の本がおすすめ)

 

ただ、【可視化】した後に現実世界へ戻ってくるとなると、そこで失敗する人はぼちぼちいると思うのだ。

(それが所謂【頭がおかしくなった人】だと思う)

【可視化】して見えない世界に行くなり喚起(召喚?)するなりした後、現実世界に安全に帰ってくるにはやはりグラウンディングが如何に普段からできているのかがポイントなのだ。

 

そのグラウンディングとやらはどうすればよいのか?

瞑想でもいいが慣れないうちは集中できないし、下手すると瞑想中にあっちに飛んでしまう。

(経験あり)

一番手っ取り早いのはやはり運動して体そのものを【現実世界】に定着されることだ。

 

 

とは言え運動嫌いだし面倒だし‥という気持ちは無くならない。

そんなとき、数年前にフィットボクシングをプレイしていたことを思い出す。

一年は確実に放置していたフィットボクシングを。

 

Switch内でソフトを切り替えるのが面倒だったので、他のゲームを起動するとどんなに続けていてもそこでパタッとやらなくなってしまうのだ。

切り替えが面倒だから(二回言った)

 

そして今、夢中でプレイしていた三國無双のお熱がひと段落したのでベストタイミング。

2月3日からようやく重い腰を上げて再開した。

 

これから、戒めとしてこのアメブロに運動記録を残せるなら残したいと思っている。

(でも、運動はしても書くことは面倒くさがって書かないかもしれない(こら))

記録としてアプリ内スクショを貼り付けるだけでも許されるだろうか……?

 

長くなりそうなのでまた次回諸々の続きを書いていきたいと思います。

それでは。