さて、9月にガラシャのお墓があると知ってから年末年始には絶対
歩いていくには山あり谷ありで距離もあり少々面倒な場所でした。
しかし、正月太り解消にはちょうどいいかなとおもい1月なんて気
さて、私がここを訪れたのは細川家……
しかし、公園内にある唯一膝をついたお墓がありました。
それは13代韶邦の子、毅三郎のものでした。
初めは生没が誕生日と同じ日で「ぴったり1年でなくなったのか…
そしてなぜかその後膝をついて
(正確には立膝をついていたわけではなく、
「もう大丈夫だから、ゆっくりやすんでね」
という強い想いで祈っていました。
とは言え、
(ある意味危険行為)
割と3分とか……少し祈りには長めだったと思います。
毅三郎のお墓の奥階段を上がった先に彼の父である13代藩主、
他の藩主にはあまり興味なく、
すると瞬間後ろに押されるような強い圧を感じました。
「え、これ拒否されている??」(
とても激しく前後に揺られるような状況でした。
これは一応歓迎の合図になります。(横揺れだと拒絶です(
この動きがあったのは韶邦ただ一人だけでした。
何でこの人に歓迎されるのだろう、と疑問に思いながらも、
そして帰宅後、
続く