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こんにちは！
東京都大田区池上にある
★☆ Liliスペイン語サロンです ☆★
アットホームな空間でスペイン語を学びませんか？
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地元の池上には日蓮宗大本山の
本門寺があり、
私にとって徒歩圏内のお散歩エリアです。
創建年は1282年に遡りますが
毎年10月11~13日は
その本門寺の御会式が開かれます。
この御会式も
江戸時代から続いているそうで、
その長い歴史の流れが
今も同じように続いていると考えると
見物しながら練り歩く自分自身も
歴史を受け渡す一部分（大袈裟?!）と
なっている感じにもならなくもありません
こののるるんのイラストのシャッター、
池上駅がリニューアルになった時から
付いていたのですが
直感で御会式の際の
臨時改札口だ
と
内心気付いてしまったのでした。
実際、今年も12日の夕方からは
ここからたくさんの人が通っていました。
この本門寺の御会式とは
日蓮聖人の命日におこなわれるもので
12日の夕方以降には数多くの
万灯練行列の人々が
鐘を鳴らしたり掛け声もかけながら
ゆっくりと本門寺に向かって
練り歩いていきます。
今年はコロナ禍以来の通常モードでの開催のようで
しかもコロナ前年は台風でほぼ中止だったので
去年の少し小規模の開催はあったものの
ようやく普段の規模になりました。
去年は夕方と夜のレッスン合間に
急いで見に行って、
本門寺へ向かう階段のふもとで
時間切れで引き返してきたのですが、
今年は大勢の人混みの中で
階段上の境内まで行きました
本門寺脇でも列をなして
こうやって息の合った姿を見ることが出来ます。
地元のお祭りとして
通常通りに開催出来て良かったです
さて、今回すごく感じたこと、
それは
今までとは比べられないほど
欧米系の外国の方々の訪問者が
あちらこちらで見かけたということ
ほんとに数多く、と言ってもいいほど。
SNSなどネットの効果なのかな
今までにないことで内心驚きましたが
自分ではローカルな場所と思っている所にも
わざわざ興味を持って来ているかと思うと
とても嬉しくも感じますね。
そして、お祭りと言えば
屋台ですよね
実家が屋台のものを全く買わないタイプなので
私の屋台デビューは大人になってから
その私がすごく気に入ってしまったのは
あんず飴
屋台があればかならずあんず飴を
探してしまいます。
でも年々少なくなっている気がして
今年も2カ所くらいしかありませんでした。
でもちゃんと見つけてもちろんゲット
今回のはまわりの水飴が
ちょっとコーラのような味だったかも。
やっぱり王道の水飴が好きですが
食べれたので良しとします。
そして、数多くの屋台が並ぶ中
思わずあっと思ったのがこちら
そう、チュロスの屋台なんです
私の記憶と感覚では
比較的新しく登場した屋台なのでは、と。
店先でほんとうにグルグル絞り出して
油で揚げていたら良いのですが、
形は某テーマパークにありそうな
日本版チュロスでした。
帰りがけの屋台が終わる辺りでも
また別のチュロス屋さんが。
ここでも棒の形で売られていました。
いわゆるなんちゃってチュロスではあるけれど
チュロス普及の一歩になれば
それもまた良いことかもしれません
そして、いつの日か
その場で絞り出して油で揚げるチュロスの屋台が
現れてくれたら良いな。
もちろんそのときは
是非本場タイプの
チョコラテも合わせて売って欲しいものです
