東京都大田区池上にある
★☆ Liliスペイン語サロンです ☆★
アットホームな空間でスペイン語を学びませんか?
お気軽にお問い合わせくださいね→💚
サロンの詳細やプロフィールはこちらからどうぞ→🧡
東京も梅雨が明けて
本格的な夏となりました
そして毎日
ジリジリと暑いです
振り返ればこの前期は
梅雨時の気象の影響や多忙やその他で
なかなかしんどい時期もあった期間でした。
そういうこともあって
前期の授業最終日を迎えられて
ほっとしています
こちらの大学では
初級二つと中級クラスを受け持っていますが
初級は1年生の学生が多くて
その分年度初めは初々しさもあります
彼らのほとんどは、4月のはじめはまだ
スペイン語に触れたこともない状態で
日本人にとっては
発音も楽だから学ぶのも楽と
思われてることも多いかと
なのに、名詞の性数や動詞の活用に直面し出し
それなりに大変なことが分かるのです。
そうすると、毎年のように
しっかり学ばなきゃという人と
色々とアドバイスしても
波に乗れなくなる人の差が
だんだん開いてしまって
日頃から私は
目標設定を授業の単位を取る、にせず
検定試験に挑戦して合格すれば
それが履歴でも反映するので是非、と
広い視野で学んでモチベーションを
高められるように促しています。
せっかく縁あって始めたスペイン語は
彼らにとって面白味がない
選択なのかもしれないけれど、
そこからでも習得の楽しさを知って欲しいのです。
さて、
その前期が終わって
普段ならすぐに帰路につくのですが、
この日は「一人打ち上げ」と称して
暑いのでかき氷を食べてから電車に乗ろう、と
朝思い立ったのでした
偶然に私の授業を受講している学生さんが
このお店でバイトしているそうで、
電話予約を勧められたので
夕方に行くのに、午前の授業が終わった時点で
私一人の席の確保で予約を入れました。
かなりの人気店みたいで、
10分単位での枠とともに
かき氷であればソースを確保出来るとのこと
電話の説明を聞きながら
その場の気分でソース予約も完了。
ということで
私はブルーベリーとヨーグルト味の
かき氷を食べることとなりました
こちらの志むらさんは
かき氷がとても有名なのですね
最後の授業が終わってすぐにお店へ。
席に着いてからは10分ほどで
非常に立派な姿のかき氷が登場
いままでの人生の中でお店で
かき氷を食べた経験は数回くらいしかないけれど、
その中でもダントツのインパクトと大きさ!
まず大きさと見た目のインパクトで
目が点になりながら
一人食べ出したのですが、
その後、食べ進めると
確かに氷だから冷たいのだけれど
いわゆる頭キーンという感覚が
全然なかったのです
これには食べながら
驚いていました。
氷の削り方に何かあるのかな
自分の顔かそれ以上に大きな
かき氷でしたが、
爽やかなヨーグルトソースと
ブルーベリーのソースがよく相まって
完食できました
25分くらいの寄り道だったけれど、
前期を終えた安堵感と
かき氷のかなりの美味しさで
十分に立派な一人打ち上げと
なったのでした。
帰りの電車の中では
次に行けるチャンスがあれば
どの味にしようかなと
色々考えていましたよっ