東京都大田区池上にある
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4月が始まりはや3週目。
みなさんそれぞれの新年度を
お過ごしのことと思います
私も気持ち新たに
先週から大学の授業が始まりました
毎年の事とはいえ
今年度はどんな学生たちが
何人くらい受講するのかな、とか
そわそわドキドキな初回ですね
私自身はコロナ禍から始まったオンラインを
前年度から対面授業に戻してますが、
今年度は大学としても全面的に対面に戻しているので
明らかに構内の活気がコロナ禍前に
近づいたような気がします。
講師控え室にいらっしゃる先生方の数も
確実に去年よりも増えました。
中には結局4年ぶりにお見かけする
お懐かしいお顔も
その中でも
それまで親しくお話しさせていただいていた先生と
懐かしの再会に思わず歓声が
コロナ前までは
なんてことない控え室の風景だったのに
とても不思議な気持ちですね
お昼をはさむので
控え室でそのままいただきます。
たまには買ったパンやおにぎりも良いけれど
炭水化物やグルテンが大半になる食事より
やっぱりささやかでもお弁当が良い気がして。
特に食後の体の感覚が
お弁当の方がモッタリしない気がするのです
お昼は限られた休み時間である上に
こまごまと用事もしていると
意外と食べる時間が少なくて
その後もまた校舎を移っての授業なので
あたふたしながらのごはん時間です。
コロナ禍を境に
ほんとうにいろんな事が変わりましたが
やはり中でも授業の中でのネットの存在が
そのトップです。
ほんの数年前までプリントにして
それをコピー機で印刷し、
授業ごとに配布していた資料は
今やLMSと呼ばれる
学習管理システム上のページで
クラスごとにコメントを付けて
アップしていくのです。
そのLMS自体も
コロナ禍元年で急遽必須となり慣れるのに
とても苦労しましたが、
さらに大学が一斉に使うものを変更したりして
今年も新たなやり方を覚えつつ
授業に利用している感じで
こういった変化していく技術には
最低限でも付いていけないと
浦島太郎状態になって授業も運営できなく
なっていきますよね
もう修行気分で頑張ります
そのネット環境の変化とともに
学生がノートよりもパソコンを前にして
授業を受ける姿が
コロナを境に圧倒的に増えました
それと同時に
紙でも電子でも辞書を
準備している人が激減して
もう全てを
オンラインで調べちゃうんですね。
でも辞書の重要性は
すごくあるはずなんです・・・。
ということで
初回の授業でもそのことを訴えました
そんな事からも
色々と時代の変化を感じます。
さて、第１週は色々な事が重なり
個人的にはかなりのハードスケジュールで
ちょっと様々な仕事や用事に追われていて
てんやわんやな中での授業開始でした。
なので、全ての授業を終えた金曜日は
頭が飽和状態でヨレヨレで・・・。
そんなお疲れモードには
足裏樹液シート、めぐリズム、そして
レンジで温めるあずきの力が
頼れる大事なアイテムです
目の奥からも感じる疲れは
肩を温めると和らいでくるような気も。
お助けアイテムに支えられながら
なんとか乗り切ってホッとしました。
まだまだ新年度は
始まったばかり。
健康に気をつけながら
がんばってまずは今期を乗り切りたいと
考えています。