ご覧いただいてありがとうございます!

 

私達はごく普通に出会い、ごく普通の結婚をしました。

でもただ一つ違っていたのは、、、ダンナは限りなくアスペグレーの

モラ男だったのです!

モラをかわしながらのフランス生活、

負けてたまるか、モラよ、今にみとれ~!!

 

 

今回のぽね家の新しい動画は、

 

Kyokoさんのアパルトマンを訪れて

素晴らしいコレクションを拝見させて頂きましてん。

 

ちゅーキラキラ

 

Kyokoさんの

アンティークへの情熱がこもった熱い語りを

カットするのがもったいなくて、

ついついいつもの2倍ほどのぐっと長い動画に。。

 

 

動画の長さが2倍になるっちゅうことは、

作業も2倍になるちゅうわけどすな。

 

でも

アップするのは

いつもと同じ日曜日。。

 

滝汗

 

ちゅうことで、

どうにかアップには間に合わせたんどすけどね、

 

 

その日は

4んでましてん。

 

ドクロドクロドクロ

 

 

疲れ果てて

何も出来ずずっとベッドの中。

 

 

 

 

 

でも、

その日は月初めの日曜日。

月初めの日曜と言えば、

 

ジュシューの蚤の市の日ラブラブ

 

 

行きたい!

でも行けない。

行きたい!

でも行けない。

 

 

ベッドの中で葛藤するも

身体は動かず。

 

ドクロドクロドクロ

 

 

そんな日に限って、

 

前だったら

頼んでも一緒に行ってくれんかった

ウチの元モラ野獣アスペダンナが、

 

 

 

ダンナ、「おい、今日はジュシュ―じゃないのか?」( ̄▽ ̄)

 

私、「行きたいの。でも疲れて動けない。。」( ;∀;)

 

ダンナ、「僕は行くぞ。」( ̄▽ ̄)

 

私、「え!?」(・□・;)

 

 

 

 

 

 

 

実は、

 

 

ウチの野獣、

この間のアミアンで

えらい貴重な本を見つけたらしいんどすわ。

 

でも、

 

その本を買おうと思った野獣の目の前で

他の人にそれを奪われたらしく。

それがよほど悔しかったんでしょうな。

 

ああ、でも

その気持ち痛いほど分るわぁ。

 

笑い泣き

 

 

で、

 

 

ダンナ、「おいお前、次の蚤の市はいつ行くんだ?」( ̄▽ ̄)

 

 

なんて言い出しましてん。

しまいには、

 

 

ダンナ、「ベルギーにも良い蚤の市があるんだよな?」( ̄▽ ̄)

 

真顔ちゃんと調べとる

 

 

 

とか、

 

 

ダンナ、「次の大きい蚤の市はいつだ?」( ̄▽ ̄)

 

真顔だったらそこも調べろ

 

 

 

なぁんてまで。

 

 

 

で、

 

この間の休日、

パリ市内の蚤の市にも行って来ましてん。

 

野獣自ら、

行くぞ!と言い出しましたんでね。

 

 

こりゃラッキー!キラキラ

野獣にカメラを渡したんどすけどね、

50mくらい撮ったところで、

 

 

 

ダンナ、「おい、もういいだろ!僕は1人で見て来る!」( *`ω´)

 

 

 

ちゅうて、

 

私をホッタラカシて

野獣は1匹でスタスタ行っちまいやしてん。

 

ゲッソリ

 

 

ほんと、

あてにならん野獣だぜーーーっ!

 

ムキー

 

 

 

そして、

 

そのジュシュ―の日曜日、

ちゅうわけどしてん。

 

 

 

ダンナ、「じゃ、僕は行って来るからな。」( ̄▽ ̄)

 

 

と、

 

野獣がジュシュ―に出かけたのは

午後3時。

 

 

いつもの

日曜日のアスペ野獣のルーティン、

 

 

午前中にマルシェに行って、

家でお昼を食べて、

昼寝して、

起きてちょっと仕事する、

こなした後のお出かけどすがな。

さすがアスペ、

ブレませんわ。

 

笑い泣き

 

 

着いたらきっと4時、

 

って

蚤の市の店がしまい始める時間どすわ。

 

ニヒヒあほ

 

 

 

野獣が行った後は、

私はのんびりベッドの中。

 

すると、

野獣から電話が。。

 

 

 

 

ダンナ、「おい、送った写真見たか?」( ̄▽ ̄)

 

私、「え?ううん。見てない。」(⌒-⌒; )

 

ダンナ、「送ったんだぞ!見ろ!今すぐ見ろ!」( *`ω´)

 

 

 

 

ちゅうんで、

通話したまま送られてた写真を見ると、

 

黒い革ジャンを着て微笑む

前、後ろ、アップの野獣の姿が。

 

 

ま、、また革ジャンかーーーいっ!!!

ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

あんた一体

革ジャン何枚持ってとるんじゃ!

 

滝汗

 

 

蚤の市に行く度

野獣が引っかかるのは

本屋か革ジャン屋。

 

 

 

でも、

悲しいことに

洋服のセンスは人間には遠く及ばず

相変わらずの野獣並み。

 

ゲロー

 

 

さすがにどうしようもない自分のセンスに

人生も半ば過ぎてようやく気が付いたウチのダンナ。

 

買うかどうか迷った時は

こうやって写真を送って来よるんどすわ。

 

 

 

でもねえ、

 

真っ黒い革ジャン。

 

何も見えんわ。

真っ黒なカタマリ。

 

 

 

 

 

なんかもう

面倒になりましてん。

なのでつい、、

 

 

 

私、「いいんじゃない?70€なら。(勝手に)買えば?」( ̄ー ̄)

 

 

と。。

 

 

しばらくして

野獣が蚤の市から帰って来ましてん。

 

で、

 

 

 

ダンナ、「おい、これだ。どうだ!?」(*゚▽゚*)

 

 

と、

ベッドに寝てる私のところに

それを着た野獣が。。

 

 

でも

 

これがどう見ても

 

 

場外馬券場にいそうな

オヤジの革ジャンやんけーーーーっ!!!

 

 

 

 

 

 

やたら前身頃がデカい。

 

前の持ち主は

野獣のハラよりデカイ

オヤジだったに違いないどす。

 

 

 

私、「うわ!あんた、それ、オヤジじゃない!」(・□・;)

 

ダンナ、「なんだよっ!お前に写真送っただろがっ!」( *`ω´)

 

私、「真っ黒でなんにも見えなかったのよ。」(⌒-⌒; )

 

ダンナ、

「。。これダメか?全然ダメか?中にセーター着たらどうだ?

じゃ、こうやったら?こうしたらいいんじゃないか?」(; ̄ェ ̄)

 

 

と、

 

ファスナー閉めたり、

襟を立てたり、

中にセーター着たり。。

 

 

私、「やたら大きいし。。」( ̄▽ ̄;)

 

ダンナ、「いや、Mだぞ。」(; ̄ェ ̄)

 

 

 

確かにMって書いてあるんどすけどね。

とにかくダブダブ。。

 

あ、元々

そういうデザインちゅうことどすな。

こりゃアカンやつでわ。。。

 

滝汗

 

 

 

ダンナ、「お前が買えって言ったから買ったのに!どうすんだ!」

 

( *`ω´)

 

 

どうすんだ、って言われても、

 

これ見ていいと思った

あんたのセンスが問題じゃーーーっ!!

 

 

笑い泣き

 

 

私も、

てきとーに見て答えちゃいましたんでね。

 

だって

疲れとったんどすも〜ん

 

笑い泣きやべー

 

 

なので

 

そこで、

 

 

 

私、「中にごっついセーター着て、

ごっつい毛糸のマフラー巻いたらきっとイケるわよ!」(⌒-⌒; )

 

ダンナ、「あ、そうかな?」(*゚▽゚*)

 

私、「うん。でももう春だから冬になったら着れば?」(⌒-⌒; )

 

ダンナ、「そっか。じゃ冬までしまっておくか。」(^∇^)

 

私、「そうよ、そうしなさいよ!」(⌒-⌒; )

 

 

滝汗ふぅ~

 

 

どうか冬までには

革ジャンのことすっかり忘れてますよーーーにお願い

 

 

って、

 

これってまた

こっそり捨てなあかんヤツやんけーーーっ!!!

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

こちらご参照下さいな↓

 

 

 
 
そんな野獣センスとは正反対に
天使センスだったKyokoさんのアパルトマンとコレクション、
どうぞご覧になって下さいね!