災害に備える 〜外出編②〜 | 本郷李來オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2014 ミス•インターナショナル日本代表。ヴィーガンやプラントベース、オーガニックコスメなどの地球に優しいライフスタイルや、シンプルに自然体で美しく過ごすためのヒントを発信しています。絵を描きます。

みなさんごきげんよう黄色い花

 

「災害に備える 〜外出編①〜」の続きです走る人

 

 

 

今回は、こちらの2つについて。

② 靴 (地図)と避難場所

③ 安否確認とWi-Fi

 

 

🚒

 

② 靴

 

地震があった場合、

自宅にいるとは限りません

学校や職場にいるかもしれないし、

もしかしたら移動中かもしれません。

 

そうなると、インフラも

交通機関も止まっている中、

どうやって自宅まで

辿り着いたら良いのでしょうか。

 

3.11の日は、

高校の卒業式だったのですが、

タクシーやバス乗り場が

長蛇の列だったのを覚えています。

 

しかし、車の場合は

身動きがとれなくなったり

火災や津波が発生した場合は

とても危険ですので、

ひとまず安全な場所で待機するか、

移動する場合は徒歩が

ベターだと実感しました

 

そんな時に歩きづらい靴、

特に、女性の場合は

ヒールを履いていたりしたら

歩いて帰るのは大変すぎます。

 

ですので、

ちゃんと足を保護してくれて

長距離でも問題なく

歩けるような靴を持ち歩くか

通勤通学時は、学校や会社で

履き替えることをおすすめします。

 

🚒

 

 

また、東京都に

住んでいる方向けになりますが、

東京都防災アプリが優れもの

 

事前にダウンロードしておけば

ネットワークがなくても

オフラインでも地図が見られて、

目的地まで案内してくれる機能があるんです。

 

 

避難場所や医療機関なども

アイコンで地図上に

表示されるのでとても便利。

 

私も徒歩で帰宅することを考えて、

マイルートを設定して

ダウンロードしてありますニコニコ

 

参考:東京都防災ホームページ

(https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1005744/index.html)

 

防災

こんな感じで避難所や給水所が表示されます。

 

 

🚒

 

③ 安否確認とWi-Fi

 

ネットが繋がらない際に

家族の安否を確認する上で役立つのが、

「災害用伝言ダイヤル(171)」

 

公衆電話等から、

伝言の録音と再生が

無料で利用可能なサービスです。

 

「171」という数字は

覚えておいた方が良いですね。

参考:NTT東日本

(https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/)

 

また、災害時にどこに集まるかを

家族で事前に話し合っておくことで、

避難場所を決めておくこともオススメですひらめき電球

 

そして、災害時に

インターネット接続ができる

公衆無線LANがあります。

 

「00000JAPAN」

(ファイブゼロ・ジャパン)というもので、

災害発生から72時間以内に

接続可能になるそうですので、

こちらも覚えておくと安心ですね。

 

参考:(一社)無線LANビジネス推進連絡会

(https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature/00000japan_v41)

 

 

🚒

 

「災害に備える 〜自宅編〜」

「災害に備える 〜外出編〜」ということで、

計4回にわたってご紹介してきました。

 

次回の記事では、災害への備えについて

まとめ記事を書きたいと思います走る人

 

 

 
 

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