災害に備える 〜自宅編②〜 | 本郷李來オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2014 ミス•インターナショナル日本代表。ヴィーガンやプラントベース、オーガニックコスメなどの地球に優しいライフスタイルや、シンプルに自然体で美しく過ごすためのヒントを発信しています。絵を描きます。

みなさんごきげんよう黄色い花

 

災害に備える 〜自宅編①〜

の続きですクローバー

 

 

 

今回は、こちらについて。

② 防災リュック

③ 動線の確保

 

🚒

 

② 防災リュック

 

例えば、地震が発生して

揺れがおさまったとしても、

津波がきたり、火災が起きたり、

二次災害の可能性があります

 

激しい雨による河川の増水時にも、

水が溢れてしまう前に

逃げる必要があります。

 

そんな時に、必要なものをその場で

準備している暇はありません。

 

そこで、活躍するのが

防災リュックですひらめき電球

 

慌てなくて良いように、

すぐにパッと

持ち出せるようにしておくことを

おすすめします。

 

避難所などでも、

2週間くらいは過ごせるように

必要最低限のものは準備しておきます

 

お水と食料に加えて、

軍手やマスク、着替えやラジオ、

ノートや衛星用品、

持病をお持ちの方は薬も必須ですね。

 

自分でカスタマイズしても良いし、

今時はキットになっているものも

たくさんあるので、

活用してみても良いかもしれません。

 

 

 

そして、準備をしたら、

すぐに背負って逃げられるように

寝室の枕元、もしくは

玄関先に置いておくのがベスト!

 

せっかく準備したのに、

タンスの奥に仕舞い込んでしまっては

意味がないですものね。

 

また、枕元に置いて欲しい

もう2つのアイテムがあります。

それは、スニーカーと懐中電灯ですひらめき電球

 

例えば、地震の揺れがおさまったあと、

部屋には窓ガラスが割れて飛び散り

棚から物が落ちて散乱しているでしょう。

 

そんな中を、裸足や靴下で歩いては

怪我をしてしまいますので、

足の保護のためにスニーカーが必要です。

 

そして、もし夜中に発生した場合、

電気はつかず真っ暗闇の中を

進まなければなりませんから、

明かりが必要になります

 

 

③導線の確保

 

また、家の各場所から

玄関や非常口までの動線を

確保しておくことも大切ですね走る人

 

例えば、テレビや棚などは、

普段だったら何てことはなくても、

緊急時に倒れたりしたら

逃げ道を塞ぎかねません。

 

緊急時に支障の無い場所に移動させるか、

金具等で壁や天井にしっかりと

固定することをおすすめします。

 

また、食器棚から食器が飛び出して

粉々になる可能性がありますから、

食器棚の扉も同じく開かないように

ロックをつけることもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、東京都が出している

東京備蓄ナビでは、

簡単な質問に答えるだけで、

自分の家庭に必要な備蓄品目と

必要量のリストが分かるので

参考にしてみても良いかもしれません。

 

防災

 

 

🚒

 

今回は2回にわたって、

災害に備える「自宅編」をお届けしました。

 

次回は、災害に備える「外出編」

2回にわたって書いていきたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

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