どんな言葉をかけるか(中学校の先生の教え) | 本郷李來オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2014 ミス•インターナショナル日本代表。ヴィーガンやプラントベース、オーガニックコスメなどの地球に優しいライフスタイルや、シンプルに自然体で美しく過ごすためのヒントを発信しています。絵を描きます。

みなさんごきげんよう黄色い花

 

突然ですが、

皆さんは、何かものを捨てるときに、

どんな感情で捨てていますか目

 

大抵の場合、捨てるというのは、

古くなった、壊れてしまった、

汚れてしまった等という理由からで、

どちらかというとマイナスなこととして

捉えられることが多いと思います。

 

🌱

 

中学時代の先生の言葉で、

今でもずっと頭に

残っていることがあります。

 

確か、球技大会の練習中に

バスケットボールが破れてしまって

使えなくなってしまった時だったと思います。

 

先生が「何かを捨てるときには、

ありがとうって言って捨てるんだよ」

教えてくれたんです。

 

私はその時、ハッと

すごく腑に落ちた感じがして、

それから何かを捨てるときは、

「ありがとう」と言うことを

心がけるようになりました

 

 

友達とたくさん楽しく

遊ばせてくれたボールや

足を大切に守ってくれた靴、

美味しいものを飲ませてくれたカップ、

いろんなものを運んでくれた

カバンだったかもしれません。

 

大きさや使った時間は関係なくて、

感謝の気持ちをのせて捨てる。

 

すなわちそれは、

ものを大切に使おうという

心がけにつながると思うんです。

 

ポイ捨てするんじゃなくて、

大切に捨てる。

 

そうすれば日々の生活も、

心が豊かになる気がしますハート

 

 

 

 

 

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