こんにちは若葉です。
気温差があるこの頃は、
着るものの選択がなかなか難しく
ちょっぴり体調が不安定です。
せっかく晴れたのになんだか疲れているので
外出を諦めて、
ほったらかしにしていたハーブを剪定。
無精な私には植物を愛情を持って育てる才能がないと
つくづく思います
それでも、ちゃんと成長するのだから
ハーブは強いんだな。
ローズマリーとレモンバームを育てているのですが、
どんどん成長したので収穫しました。
お茶にしようかチンキ剤にしようか考えどころ。
ハーブを知ったのは、
紅茶検定のテキストがきっかけでした。
テキストには紅茶のことだけでなく、
色とりどりのハーブティーの写真とその効能が載っており、
心が動きました。
それまでまったく縁もゆかりもなかったのですが、
それ以降図書館でハーブの本を片っ端から借りては
ハーブティーを飲むようになりました。
特に、ハーバリストでありアロマの専門家である
萩尾エリ子さんの本が大好きで、
疲れたときに読むとエネルギーが注がれるような、
草花に対する愛情と暖かさを感じます。
疲れているときは草や花や木に
本能的に触れたくなるものなのか、
今日は久しぶりに鈴木七重さんの本
『ゆるめる 温める 巡らせる』を参考に
ハンドバスをしました。
マジョラムとレモングラスの精油をお湯に垂らして
手を温める。
たったこれだけなのに温まりゆるまり、
自分の疲れや体のこわばりを実感。
疲れていたり感情が不安定なとき、
誰かに優しくしてほしいとつい思います。
でも、無理のない行動や選択によって
自分が自分に優しくできると、
自分への信頼が増すように感じます。
いつもいつでも自分に優しく。
そうあれたらと思いながら
今日もハーブティーをゆっくり味わいます。
読んでくださりありがとうございました🌿