自分にふさわしい場所へ | 日々ゆっくりと、わたしを生きる ~繊細なまま、もっと自由に大胆に~

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こんばんは若葉です。

 

 

 

令和になって5ヶ月。

今日からまた新たな仕組みで

世の中が動き出します。

 

 
 
日本人の美しさの一つに
謙遜があります。
 
 
つつましく、控えめにあることは
尊ばれます。
 
 
これは、親からも、教育からも、
世間からも、
そうあることが理想的であると
学ばされる面がとても強い。
 
 
 
でも、これからは違うように思います。
 
 
 
時代が変わり、
自分の花を咲かせようとするとき、
そうあることが望ましいと教えられてきた
その謙遜や控えめなところをあえて
超えていく。
 
 
遠慮やためらいを、
人の目や常識を、
過去や慣れ親しんだ場所を
超えていく。
 
 
 
それは、
「理想とされる人」
「価値があるとされる人」
としてではなく
 
 
自分として生きていくこと。
 
 
 
 
 
本当に自分にふさわしい場所へ、
少しためらいながらも
一歩踏み出す。
 
 
本当に自分に望むものに
まっすぐに遠慮なく手を伸ばす。
 
 
もしかすると、
 
 
遠慮しない=図々しい
図々しい=勇気がある
 
 
ということなのかもニヤリ
 
 
 
 
自分としていきていくには、
自分の感性を、五感を研ぎ澄ませ
信じること。
 
 
なぜなら、
自分の心や感性を信じないことには
道に迷います。
軸がブレます。
 
 
 
自分の目で確かめる
自分の耳でしっかり聞く
自分の肌で感じる
自分の嗅覚を働かせる
自分の「ふと」直感を信じる
 
 
自分の身をもって経験したことは
ネットで調べるより
情報をたくさん仕入れるより
自分を支えることができるように
思います。
 
 
 
 
今まで
自分にはふさわしくないと
勝手に諦めていたことに、
まっすぐに遠慮せず
手を伸ばす。
 
 
 
自分にふさわしい場所へ
自分が本当に活きる場所へ。
 
 
 
 
今日も読んでくださりありがとうございます照れ音譜