こんにちはnaccoです。
このところ意外に気温が下がりましたが、寒いのを我慢していたら体調が優れず。
めんどくさがって出すのをためらっていた湯たんぽを久しぶりに使いました。
この湯たんぽはまる5年使っていますが壊れることなく丈夫で、
陶器なので重たいのですが、あたたかみのある手触りが好きです。
ザ・昭和な感じもいいです(失礼!)
2014年春から、体調を整えるために「冷えとり健康法」を始めました。
健康法として行っているのはこれくらいです。
冷えとりは、進藤義晴さんという耳鼻科医のかたが考案された健康法です。
(詳しくは『万病を治す冷えとり健康法』という本をご覧ください)
半身浴20分以上、靴下の重ね履き、足湯、湯たんぽ、腹八分など
冷えをとるための方法が載っています。
一年を通して頭寒足熱を心がけます。心もまるく。
私は普段は家で4~10枚重ね履きをしていますが、まったく暑苦しくありません。
が家族には理解されません(^_^;)
もちろん、運動や食事に気をつけるなどで肉体を改善するのもとても大切です。
ただ、冷え取りをするようになって、風邪を引いても薬を飲まずに体をよくすることができるので、
私には合っていると思います。
子供の頃から、ちょっとしたことで体調を崩していました。
家族旅行や修学旅行、イベント、発表会、など
楽しいことでもストレスを感じることでも体調が不安定になる。
それは、大人になった今でもほとんど変わっていません。
ひ弱だとか甘ったれているとかさんざん言われましたが、
それはもしかするとHSPからくるものかもしれないと最近は受け入れています。
自分の心や体の傾向や性質を知って
自分を守るためのなんらかの技術を持つ、知識を身につける、ということは
とてもパワフルなことだと実感します。
これを忘れがちになって、自分を後回しにして人を助けるのは
なかなかハードなことです。
最近学び始めたバッチフラワーレメディもそうですが、
人を助ける前に自分を助ける。
これからの時代はますますセルフケア、セルフヒールが盛んになっていき、
自分の心と体にもっと真剣に愛を持って向き合う世の中になるのでしょう。
今体調が不安定な方は、無理なく簡単にできることで
足元を温めてみてはいかがでしょうか。
今日も読んでくださりありがとうございました