もうひとつの嫌な検査、フーナーテストについても書いておきます。
フーナーテストとは何か?それは、
「性交後の子宮頚管粘液の中にある精子の状態を見る検査です。検査の12時間前くらいまでに性交渉をして、子宮頚管から粘液を採取して顕微鏡で調べます。粘液中に精子が確認できないと無精子症や抗精子抗体、子宮頚管炎などが疑われることもあります。」(e妊娠より)
というものです。
つまり、検査予約した日の当日朝か前日夜に旦那様となかよししなければいけないのです。
これもまた、旦那様に協力を仰がなければいけないのですが、なんとも言い出しにくいというか、恥ずかしいというか。。。
またしても、フーナーテストについての説明書きの紙を見せて、
「今度、こういう検査を受けるんだけど、検査の日は○○日なんだけど、いいかな?」
みたいな感じで伝えました。
タイミングが合わなかったり、うまくなかよしできなかったり、結果がよくなかったりすると再検査になるので、できれば一回で終わらせたいところ。
私たちの場合は、当日朝決行ということで合意しましたが、私は相変わらず悶々と気に病んでしまってなかなか寝付けませんでした![]()
よく昔の王様とか、将軍とかって、夜伽の日にちとか決まっていて、しかも寝室のすぐ隣に次女やらに監視されながらことをすすめたとかっていう話を聞くけど、そのときの気持ちってこんなんだったのかなぁなんて変なことを想像したりました(笑)
幸いつつがなくことは終わり、検査の結果も異常なしでした。
これでほぼすべての検査項目が終了し、後は全体の結果と今後の方針を聞きに行くだけ。
私としては、子宮内造影検査、精液検査、フーナーテストと、大きなヤマを無事に終了できたことが何よりもほっとしました。
それに、あれだけ抵抗のあった不妊検査を受けたことで、何かが吹っ切れて、一歩前に進むことができたような気がしました。
なにより、「一緒にがんばって子供を作ろう」という気持ちを、夫婦で共有できたことが一番だったと思います。
自然に子宝に恵まれることが一番なんだろうけど、こういう事を通して改めて夫婦の絆が強くなった気がして、やってよかったと思います。
私は、子供ができなくて悩んでいることを、旦那様や親、友達に打ち明けることがなかなかできなくて、一人でずっと悩んでいました。
でも、一番大切だったのは、自分の気持ちを正直に打ち明けること、旦那様とよく話し合うことだったんだな、と改めて思いました。
そういうことに気がつけただけでも、今回の不妊検査を受けたことは大きな意味があったのだと思いました。