”抱っこしてくだしゃ~い~~(号泣)” | バースデイ マハロ☆月と数秘&カードで幸せな現実を選びとる【大阪 枚方市 京都 オンライン】

バースデイ マハロ☆月と数秘&カードで幸せな現実を選びとる【大阪 枚方市 京都 オンライン】

誕生日はあなたの秘密のガイドブック。ナンバーインスピレーションカードやオラクルカードは、無意識の自分からのメッセージ。数秘とカードで自分とつながり、ウキウキと幸せを感じられる世界を選びとる♡「バースデイ・マハロ」・・「誕生日、ありがとう」

うちの息子は、ママべったりです。

適切な愛着関係で、
ちゃんと甘えられたこどもは、自立するのも早いと何かで読んで、
わたし自身、そんな息子の要求に応えてきたつもりでした。

でも、年中さんになっても、そんな感じの息子にいらつくことは、しょっちゅう。

だって、わたしは、生後2か月で母親と離れています。
父方の家の方針でね、母は仕事にすぐ復帰したんです。

で、しばらく祖母に育てられていて、
生後10か月ごろに、保育園の0歳児クラスに入園。

近所の子たちが3歳になって、入園するころには、
バリバリのベテラン保育園児ですにひひ

お母さんと離れたくない~、って泣きながら登園してくる子たちを

「ん?おやつ食べ終わったら迎えにくるじゃん」

って冷めた目で見ていたのを覚えています。


母は、専業主婦派(そんな派閥あったかしら?)だったので、
一緒にいたかった、いたかったと今でも言うし、

栄養バランスのとれた食事、手作りの袋物、セーターやニットスカート、
習い事の送り迎え

いろんなカタチで、母親からの愛情を感じていたので、寂しくもなかったんですよね。

だからこそ、息子の甘えに対して、

も~、
お母さんがアンタの年の頃は、自分でなんでもやってたわ!
抱っこなんて、とっくに卒業してたわ!!


と、いらついていました。

でもこの記事を読んで、
わたしは、やっぱりもっともっと母親に抱っこされたかったんだな、
と気づいてしまった。

息子くん、わたしをずっと抱っこしてくれて、
ありがとう。
一人じゃないと抱きしめてくれて、ほんとに本当にありがとう。