このブログを始めた時は私個人の興味であった言語教育を中心に書くつもりでしたが、、、
最近「それ以前に(+それ以上に)きちんと固めておくことがあったんだね」と気づき、むしろ幼児教育の色々に首をつっこんでおります。
いまさらだけど、社会心理学より発達心理学・教育学などを大学でやっとけばよかったかな・・・と思いますが、それはさておき。
モンテッソーリ教育にしばらく興味があったものの、ネットでしか読んでいなかったのでなんか断片的な感じだった。
幼稚園探しをしている時も、こんなのがモンテと思うことが多々あって、ちがうよなぁ・・・と思いつつ自分の知識不足でちょっと疑問が
相良敦子さんはモンテ著者の中でも一番有名だと思うので、とりあえず押さえておこうと思い・・・チャンスをうかがっておりました。
最近やっと、そんな本をラッキーにも図書館利用で続けて読めたので、記録しときます。
あらためて印象に残ったものは別記事に。
私の出会いの本。
これは文庫で買った。
- お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)/相良 敦子
- ¥570
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そしてここからが最近続けて読んだ本。
今となっては、どれもこれも今度日本に行ったときに購入したい。
そして自分の本棚から度々出して参照したいものばかり。
- モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!/相良 敦子
- ¥1,470
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- 子どもは動きながら学ぶ 環境による教育のポイント/相良 敦子
- ¥1,575
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- お母さんの「発見」―モンテッソーリ教育で学ぶ子どもの見方・たすけ方/相良 敦子
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- お母さんの工夫―モンテッソーリ教育を手がかりとして/相良 敦子
- ¥1,575
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- 幼児期には2度チャンスがある/相良 敦子
- ¥1,680
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とにかく興味深くて、すらすら読みふけってしまった。
共感・感涙したり、この6冊でずいぶん自分なりに理解できたと思う。
モンテッソーリの中でも私が知りたかったこと、ちょっともやもやしていたものがここかしこに書いてあり、かなり自分の中で知識も増えクリアになった。
すっきりです。なるほどーです。
そして、やっぱり素晴らしいなと思います。
他にもいろいろな幼児教育論・法があるとはいえ、これは根本的に要だというのが理解できた。
やはりこれだけ世界中に広まっていて確立されたものだけあって、さすが。
これから他の著者や関連本もいろいろ読んで、どんどん実践していきたいと思います。
やる気がわいてきました
ただ、きちんとモンテッソーリを実践している幼稚園を見つけるのは本当に至難の業。
しょうがないですね、これが現実。少しでもいい感触の所へ息子を入れたいと思います。
番外編(相良さん以外)
- のびのび子育て (クーヨンBOOKS 3)/著者不明
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タイトルで思わず手に取ってしまった。
モンテッソーリやシュタイナーにも少し触れており、優しい語り口の心理カウンセラーさんの著書。
- わが子が幼稚園に通うとき読む本―子供の心を理解し、楽しい園生活を送るために/森本 邦子
- ¥1,271
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