あなたなら絶対にできる!
お子さんに
こんな声かけをしたことはありますか?
この声かけ、
とっても勇気がもらえる言葉でもあります
でも、
使い方によっては、
ちょっと要注意!
言葉って、
伝え方を間違えると、
意図せず
相手を傷つけたり
自己肯定感を下げたり
してしまうんです
ちなみに、
子どもの
心に響く伝え方を
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話は戻って…
もしあなたが
とっても苦手で
自信のないこと
できればやりたくないことを
目の前にしたとき、
「あなたなら絶対にできる!!」
って言われたら、
どんな気持ちになりますか?
勇気が湧いてくる?
相手は良かれと思って、
励ましてくれているかもしれません
でも、
「やっぱりやりたくない」
そんなとき、
「絶対できる。やってみなよ!」と
急かされたら…
逃げ場がない感じがしませんか?
例えば、
受験で志望校を選ぶときに、
こんな声かけをされたら。
「勉強すれば、
あなたなら大丈夫!」
(勉強すれば・・・)
「~すれば、」
という条件が入っていると、
それは逆に、
ありのままの状態ではダメという
メッセージになってしまいます
これから勉強する身になると、
その言葉はプレッシャーになるかも
勇気づけようとして
言っていても、
その励ましが逆効果になることもあるんです
これは無理な励ましです
では、適切な励ましは、
どんなものでしょうか?
適切な励ましはこんなイメージ
キーワードは、
心に寄り添う励まし
「あなたは、やればできる!」
と言うだけでは、
うまくいかなかったとき、
「自分はできなかった」と感じ、
子どもの自己肯定感が
下がってしまいます
どうやったらできるのか
具体的な対策を
親子一緒に考えていきます
この
「一緒に」がポイント
子どもがチャレンジすることには、
親の寄り添い力が大切
遠くからの
「がんばれー」の声援ではなく、
すぐ横で
「大丈夫。
ここまでやってきたから、
いつも通りやればいいんだよ」
そんな心に寄り添う声かけって
大切なんじゃないかなって思います
Pick Item
子どもの気持ちに寄り添う
子育ての基本は性教育から