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ありがとうございますおねがい

 

3歳から10歳

不安な子育てが

安心な子育てに変わる

 

親子の笑顔を応援するサポーター

三富すずか です
 

 



 

 

 

 

 

 

✶✶✶主体性とは✶✶✶

 

 自分の意志や判断に基づき、

責任をもって行動すること

 

 

 

つまり…

 

 

 

 自分の人生の舵取りをすること

 

 

 

子どもを、

主体性のある大人に育てるには、

どうしたら良いのでしょうか?

 

 

 

ちょっとしたエピソードとともに、

考えてみます看板持ち

 

 

 

 

 

 

 

個人経営のカウンセリングルームで、

非常勤カウンセラーとして

勤務していたときのことハート

 

 

 

 

ある朝、

出勤して勤務先の部屋のドアを開けると、

スリッパが2足

準備してありました

 

 

 

 

 

 

私は

カウンセリングルームの代表の先生に

尋ねました

 

 

 

 

「先生、この後のクライエントさんは

お二人で来られますか?」

 

 

 

すると、先生は

 

 

 

「いいえ~、一人ですよ」

 

 

 

と、お答えになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

私「2足出しているから

お二人だと思ったのですが…」

 

 

 

 

先生は言いました

 

 

 

 

先生「今日のクライエントさんは、

主体性を奪われた人生

だったのね。

 

 

 

 

だから、自分で決めることが

とても苦手なの。

 

 

 

 

2足のスリッパを出して、

どちらを履くか決めてほしくてね」

 

 

 

 

 

(なるほど…)

 

 

 

 

日常の些細なことも、

決めることが難しくなってしまったんだ

 

 

 

 

 

私はそのクライエントさんに、

直接お会いしていませんが、

 

 

 

 

想像するに、

 

 

 

 

幼い頃から

 

 

 

 

何か行動しようとする度に、

 

 

 

先回りされたり、

 

ダメ出しされたり、

 

比較されたり、

 

否定されたり

 

 

 

してしまったのかな…

 

 

 

と考えました

 

 

 

 

悲しい悲しい悲しい

 

 

 

 

親は

子どもの行動に、

良かれと思って

口出ししてしまいます驚き

 

 

 

 

ただ、

その一言が、

子どもの成長を奪うことに

なってしまっていたら…

 

 

 

 

今日着る服はどれにしようか

 

 

今日はどの道を通ろうか

 

 

今日は何をして遊ぼうか

 

 

お昼ごはんは何を食べようか

 

 

おやつは何を食べようか

 

 

夕食の前にお風呂に入ろうか、

それとも夕食の後にしようか

 

 

 

 

ほんの少し意識を変えるだけで、

1日の中で、

主体性を育てる瞬間は

たくさん見つかります

 

 

 

 

我が家では、

主体性を育む絵本の読み方

実践中です

 

 

 

 

 

 

 

主体性を育む

絵本の読み方が学べる

 

 

 

それは、

親勉イングリッシュ講座です

 

 

 

 

親勉イングリッシュ講座では、

英語絵本を読みながら、

子ども主体性を育むことができます

 

 

 

 

もちろん、

英語力も一緒にアップしていきますよ飛び出すハート

 

 

 

 

 

自分の人生の船を、

 

自分で舵取りして、

 

いつでも

自分が行きたい所へ行ける

 

 

 

子どもたちを

そんな大人に

育てていくための

お手伝いをしていますニコニコ