子どもの頃からのお正月の行事のひとつに「おひまち」があります。
お正月に氏神様の神主さんから家にいらしていただき、お祓いをしてもらっていました。
その時同席できない人は洋服を用意しお祓いしていただいた記憶があります。
ふと、「おひまち」ってどう言う意味なのだろうと思い調べてみました。
日を決めて、町内で集まり夜通し過ごし、朝日を拝して解散する行事、「お日待ち」。
お正月だけでなく、1、5、9月の16日や23日のところもあるとのこと。
なかでも、6月23日は愛宕権現や地蔵菩薩の縁日でこの日を日待ちとするところもあるようです。
(コトバンクより)
そう言えば、近所のお地蔵様は9月23日がお祭りで、昔はみんなで集まり盆踊りをしたりししていました。
「おひまち」の様式も変わり、今では、氏神様に行ってお祓いをしていただいています。
氏神様は、清水川辺神社です。
昔は諏訪神社と呼ばれていたようで、長野の諏訪神社の流れのようです。
諏訪神社を調べてみると、龍神様や、イエスキリストとの関係もあると言う説があるようです。
長野の諏訪神社は、御柱が有名です。
柱と言えば、出雲大社の巨大な三本柱。
出雲大社とピラミッドの関係のことなど、
いろいろな繋がりが想像され、わくわくしてきます。
どこか遠いところの話ではなく、ごく身近にその一つがあり、地域の歴史にも益々興味が高まりました。
近くには、龍神様にまつわるスポットもたくさんあるので、メディテーション(瞑想)やタロットを織り交ぜて、龍神様のパワースポットを巡るリトリートをしたら、楽しいなと思います。
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