今日はセンセーショナルだったタロットとの出会いのお話しです。
初めてタロットに出会ったのは
はるひなたさんが開催する、
タロットを使った瞑想「タロットパスワーク」でした。
マルセイユタロットのカード1枚、1枚をじっと見つめます。
目を閉じ、そのカードをイメージします。
そして、ナビゲートの誘導で様々なイメージをしていきます。
マルセイユタロットを見るのは初めて。
カードの意味は全く知りません。
カードの名前も全く知りませんでした。
カードを並べて見た時のわくわく感は
衝撃でした。
見ているだけなのに、
すごく、わくわくしてくる
楽しくなってくる
身体の細胞が活動し始め、テンションが上がってくる感じです。
このパスワークで受けとったメッセージは
後々、びっくりすることばかりでした。
タロットを学び、カードの意味を知った時、
パスワークの中で受けとったメッセージと、
そっくりリンクしていたのです。
意味がわからなくても、絵を見ているだけで
感じる言葉がある
伝わる言葉がある
驚きでした。
そして、更にセンセーショナルなことが。
パスワークの中で見ていたことが、
現実で起こってくるのです!
「マルセイユタロット」の深い魅力に
とりつかれた始まりでした。
タロットと宇宙のつながりや、
リーディングなど
カードのことがどんどん知りたくなり、
リーディング講座を受講。
リーディングを受け、更に衝撃を受け、
パスワークはやみつきになり、
エジプトやフランスの神殿との関係を知り、
現地に行って来ました。
スペインでセッションと講座を受講しました。
ギザのピラミッドを貸切にしての瞑想は
人生を変えるきっかけになりました。
今もカードを見ていると、
細胞が動きだし、
わくわくがとまらなくなります。
みなさんはこの感覚をどんな時に感じますか?