おはようございます!

 

しろいのちゃんの旅立ちから

一年が過ぎました

 

 

 

パンダちゃんは元気にしています

 

 

 

犬を飼うと言うことは

犬に合わせた生活をしないといけなくて

 

いけなくて…と思った時点で

我慢の始まりであり…

 

 

 

 

老犬を他人に預けてまで

旅行に行きたくない嫁さんと

 

ペットホテルがストレスなら

ペットシッターさんにお願いしてまで

旅行に行きたかった私

 

何度か意見の相違がありました

 

 

 

3対1で

結局私が折れるしかなく

東急ハーヴェストも

年に一度も使わない年もあり…

 

 

 

海外なんて最後に行ったのは

上海万博

いつの話だYOw

 

 

 

月日は流れ…

 

 

 

去年の秋? 

冬?

 

 

 

しろいのちゃんがいなくなってから

パンダちゃんと

熱海のハーヴェストに

お泊りチャレンジをしてみたのですが

場所が変わった不安からなのか?

 

 

 

しろいのちゃんもいないし

場所も違う…

落ち着きのないパンダちゃんを尻目に

3人とも一睡もせず

朝の5時にとんぼがえりした苦い記憶が

魂

 

 

 

旅行は無理だな…

 

 

 

 

しろいのちゃんはパンダちゃんより

1年早く来ましたから

犬との生活も14年が過ぎました

 

 

 

犬がいなくなったら?

そろそろ覚悟をしておかないと

 

いきなりドーンは

メンタル的にきついので

二人で良く話し合っています

 

 

 

犬がいなくなったら

旅に行けるネッとか

帰宅時間を気にしなくていいね

なんて話しているけど

やっぱ淋しいな…

 

 

 

かといって?

私たちも54歳。

 

これから犬を飼うということは?

犬の平均寿命の15年は

元気ピンピンで

お犬様を守らないといけない…

いや私は自信ないっすあせる

 

 

 

恐らくこれから先は

どんどん肉体の老いを受け入れつつ

自分達の事で

精一杯になってくるかと思う

 

 

家族を迎えるには精神的

肉体的に余裕がないと怖い

 

犬っコには

私たちしかいないのだから…

 

 

 

これからも加齢は進み

老化する肉体

 

 

毎日家事をし通勤

8時間働いて帰宅して家事

 

 

この繰り返しだけで

たぶん精一杯になると思うのです

 

 

 

私と嫁さん

お互いに支え合い

人生を楽しむ

 

 

お互い悔いのないように

毎日を貪り合う

 

 

今を目一杯楽しもう

今日と明日は同じじゃないのだから

 

 

当たり前と思わず

感謝しながら

ハートのバルーン