乳幼児相談@ろう学校 | *超未熟児*560gで産まれた愛息子liko君の軌跡

*超未熟児*560gで産まれた愛息子liko君の軌跡

超早産・超未熟児で産まれた我が家の息子。
悪夢の様な出産から、NICUで10ヶ月半お世話になり、その後も色々ありましたが、現在3歳になりました。
生存率10%未満の現実を乗り越えたミラクルな息子の記録を思い返しながら綴っていきたいと思います。

今年初めてのろう学校の日でしたアップ

この日に補聴器も間に合って良かった☆

扱い方も補聴器自体も未知の世界でドキドキなんだけど、スタッフの人達が親切に色々と教えてくれるのでひと安心ラブラブ

当のlikoも付けているのといないのとではやっぱり聴こえも変わるみたいで…

装着時は自分の発する声を楽しむかのように“あー!”だの“うー!”だのと、よーーーく喋ってました音符

そして他のお友達と積極的に戯れてenjoyドキドキ

お昼を挟んで、個別相談。

メインで担当してくれてるのはけっこう年輩の先生なんだけど…未熟児で生まれてからの事、難聴とわかってからの戸惑いや不安もすっぽり受けて止めて、心強い。

そしてここのスタッフの人達は“私の身内ですかっ!?”と思うくらい本当に親身になってくれるイイ人ばかり…

お仕事なんだけど、そんな域を越えているように感じるのは私だけ?(。・_・?)?

“心が豊か”って言うのはこう言う人達なんだろうなぁ…と、つくづく思いました。
そしてそんな人達に触れて、見守られるlikoの人生も豊かになるに違いないなぁ…と、なんだか笑顔ながらも涙腺が弛みっぱなしの1日でしたガーン