奇跡?! | *超未熟児*560gで産まれた愛息子liko君の軌跡

*超未熟児*560gで産まれた愛息子liko君の軌跡

超早産・超未熟児で産まれた我が家の息子。
悪夢の様な出産から、NICUで10ヶ月半お世話になり、その後も色々ありましたが、現在3歳になりました。
生存率10%未満の現実を乗り越えたミラクルな息子の記録を思い返しながら綴っていきたいと思います。

likoの敵…それは点滴!!

常に点滴してる訳じゃなくて、1日に2回の投薬の為に確保してある管があるんだけど、これがまたすぐにダメになる!

動き回ったりしてるlikoもいけないんだけど、何しろ血管も細いからねダウン
入院してから何度も射し直して、その度に号泣o(T□T)o

今日も残念ながら足の点滴がオシャカになり、射し直し~ドンッ

処置室に拉致されて行われるので現場は見てないんだけど、看護師さんが言うには…

『なかなか確保できずに先生が苦戦してたんですけど、しびれを切らせたlikoくんが“ていっ!!”と暴れた拍子に入ったんですあせる』って!Σ( ̄□ ̄;)

そんな事ってあるのねガーン
奇跡の点滴キラキラと言われてるらしいよ(笑)
すげーな、liko!!

今日は眼科の筋電図、MRIと検査をこなし、夕方、義母と長女も病院に来てくれました音符

心配性の義母、元気になったlikoを見て安心してたよw

長女は幼稚園で行った芋掘りなどの話を聞かせてくれました得意げ

“likoのお座り、見たかったなぁガーン”としきりに残念がってました。
そのうち、ねっアップ

最近の悩みは…“ちょっと呼んだろか~”と自分でナースコールに手を伸ばすliko…(´-ω-`)