図書館で借りた本。
【「遺骨を拾わない・お墓をつくらない」葬送を考える 】源淳子 著
私はお墓はいらないし、私の遺骨は拾わなくて良い。
そう思ってた。
でも
遺骨は拾うのが当たり前?!
お墓は絶対必要?!
と思っていたから
「ん〜。どうしたものか🤨」と
思っていたら
この本の著者が
遺骨拾わない。
お墓ない。
と知って、心晴れやかに。
もちろん、遺骨を拾わないとか、お墓が要らないというのは
自分を粗末にしているのじゃない。
ただ、子どもたち、その子孫に
負担をかけたくないから。
そして、遺骨はもう私ではないし
お墓に私はいない。
というのが私の考え。
それで、中2長女に言ってみた。
「お母さんの骨、拾わなくていいから。お墓もいらんけん。」
そしたら、「わかった😊」と。
多分、そんなに深くは考えていないのだろう。
でも、元々「お母さん、私親孝行しなくていいよね?!」と言ってくるぐらい
親子関係にあっさりしている(と私は思っている。)
私はそれで良い。
親だから
子どもだからとか
そんなの、いい。
ま、実際、私が死んだ時
どうなるかわからないけど...
本気で私は遺骨は拾わなくて良いし
お墓はいらない。
もし、お葬式やお墓、戒名などに、何かしら疑問がある人は、
この本を読むと、新たな視点で物事を見る事ができるので、オススメです!
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