●私は、生理が大好き!

 

 

マイストーリー 女性性を受け入れ自分を認めるようになるまで

 

 

 

私は、生理が大好きです。

 
もちろん、初潮が始まった頃から
好きだった訳ではありません。
 
生理になると、お腹がズーンと痛くて、
頭も痛くなるし、
 
ひどい時は、吐き気もしていたから…。
 
でも、
 
3つの大きな出会いによって、
 
私は、生理が大好きで、
愛おしく思えるように、
なった。
 
1つ目は、
 
「女性性」を受け入れるカウンセリングを
受けた事。
 
私は、兄と二人兄弟で、
従兄弟も、男の子だったから、
 
自分だけ、女の子で、
遊ぶ時、仲間外れにされて、
 
『私は、男の子だったらよかったのになぁ』
と思っていた。
 
だから、小学校高学年になって、
だんだん胸がふくらんでくるのが、
嫌だった。
 
そして、毎月の生理が
憂鬱以外の何ものでもなかった。
 
そんな、子どもの頃に否定した、
『女性性』を受け入れる
カウンセリングを受ける事によって、
 
私は、生理痛が全くなくなったのだ。
 
そして、少しずつ
女性である事を楽しめるように
なってきた。
 
2つ目は、第2子を助産院で
出産した事。
 
助産院で出産する事により、
出産を人任せにせず、
 
自分の体が持つ力を
信じて出産に臨んだ事で、
 
女性の持つ力を知る事ができた。
 
そして、3つ目が
子宮委員長はるさんとの出会い。
 
彼女の本を読んで、
『子宮メソッド』を
実践する事で、
 
他人軸で生きて来た自分に
気づき、
 
自分軸で生きる事の大切さを
知り、
 
今まで感じなかった感情を
感じる事ができるようになってきたのだ。
 
そして、
 
子宮て、すごい!!
 
そう気づき、
 
生理の事、
子宮の事を学ぶと、
 
「女性、てすごいんだなぁ!」
 
「私は、女に生まれてよかったなぁ」
 
と思えるようになってきた。
 
本当に、生理、て素晴らしくて
毎月、生理になると、
 
「今月も、ありがとう❗️」
 
と思えるのです。