ベルモラハラ加害者との離婚を考えている
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  • 浮気を繰り返す
  • 借金を繰り返す
  • 金遣いが荒い
  • 異常にお金に厳しい
  • 束縛が激しい
  • 行動を制限されている
  • 何時間も説教し続ける
  • 性行為を強要する
※今までのご相談事例からピックアップしました
 
 
これらの行動に、苦しみ続け、我慢し続けて、、、
 
 
「離婚したい」「別れたい」と、いう思いと、
「いざとなると不安」「本当にこれでいいのだろうか。」
という思いのはざまで、苦しんでらっしゃる方が沢山いらっしゃるかと思います。
 
 
 
 
 
「別れるべきだとはわかっているんだけれど、別れた先の生活が不安、、、。」
こう話す方はとても多いです。
 
 
”別れるべき”
ということは、ありません。
 
正解があるわけではないですからね。
 
 
実際に私のところに来るクライアントさんも
全員が別れたわけではないですし、私から「別れるべきです。」ということもありません。
 
 
 
 
○○するべきなのはわかっているんですが、、、
 
 
こう話される方は、
 
自分の気持ちがどうというよりも、世間一般的な情報に当てはめて、
こうするべきという理由探しをする癖がついているなと感じます。
 
 
こうするべき
 
という正しさがないと、それをしてはいけないと思ってしまっているのかも知れません。
 
 
 
そうなってしまう背景には、
自分の気持ち、自分の考えを否定されてきた
ということがあります。
 
 
ですから、自分の選択ではなく、
世間一般的に正しい方を選ばなくてはという無意識の癖があります。
 
 
 
 
ですが、
 
離婚するかどうか、
別れるかどうか、
 
に、世間一般的な絶対的な正しい方というのはありません。
 
 
あるところでは、「別れなさい」という情報を目にするし、
あうところでは、「別れない方がいい」という情報を目にします。
 
 
こういった場合の本当の問題は、
 
別れるか、別れないか
という悩みではなく、
 
自分の自分の人生を自分で決められなくなっているというところです。
 
 
これは、例えば他の場面では決断出来るけれども、
夫(彼)についてだけは、決断出来ないということもあります。
 
 
実際、こういった状況でご相談にいらっしゃる方は多いです。
 
 
 
「こんな私でもちゃんと自分で決めて進んでいけるのでしょうか。」
「今の状況から変われるんでしょうか。」
 
と、最初は不安そうにされる方も多いのですが、
カウンセリングが進むにつれて、
自分を取り戻していくことができます。
 
 
 
 
 
 
離婚相談に来てくださったお客様(離婚のお気持ちが確定している場合)でも、
”どのタイミングで”となると、勇気が出ないという方はいらっしゃいます。
 
 
いきなり離婚の話し合いから入るわけではなく、
その他に出来ることから一緒に取り組んでいきます。
 
 
やはり今出来る具体的な行動(離婚準備)を
はじめられる人は、離婚へ踏み切る決心もつきやすく、
決心するまでの期間も比較的早いように感じます。
 
(こう書くと、まだ決心出来ていない方が焦ってしまいそうで心配ですが、
全く焦る必要はありませんので、ゆっくり時間をかけましょうね。)
 
 
 
 
行動を積み重ねながら、気持ちも整理されていくのだと思います。
また、行動出来たという成功体験が、お客様の自信にも繋がってくるのだと感じています。
 
 
 
 
 
もちろん、別れることが全てではありません。
 
”それでも一緒に暮らしていく”という選択をする方もいます。
この場合、”別れない”ということを決めているのです。
 
きちんと、決められているのならいいのです。
 
 
 
どっちつかずで悩み続けて時間だけ過ぎてしまう。
そこには、後悔が生まれてしまいます。
思っている以上に心は消耗してしまいますし、
過ぎた時間の分だけ、悔しんでしまう方が多いです。
 
 
私自身、何年もただ悩んで時間だけが過ぎてしまう時期がありました。
 
今振り返ってみて思うのは、
早く行動したらよかったということです。
 
その時は、もちろんとても怖くてだからこそ、行動が出来なかったのですが、
過ぎてしまった時間がどれだけもったいなかったか、今なら思うのです。
 
 
 
 
今、辛い状況に居る方は、
とても自分が幸せになれるなんて、思える方はすくないかも知れません。
 
ですが、本当に未来は驚くほど変えていくことが出来ます。
 
ただ苦しい状況から逃げるのではなく、
その先の幸せな生活をつかむところまでサポートしています。
 
 

 

 

個別の問題の詳細な部分については、

全体の発信の場で対応しきれるものではありませんので、

当てはまる部分、当てはまらない部分がそれぞれにあるはずです。

 

必要な情報だけをうまく役立てていただけたらと思います。



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