今回のお話は前職の上司に

ハラスメントを受けていた時の

お話になります。



次長に別室で相談することも

部長に阻止された


前々から、部長は

私も次長が話したり

仕事を手伝うことを

嫌がっていた。



急いで取締役のもとへ行った。

電話でアポなんて取らない。

だって、緊急事態だもん。



もう部長から逃げられない。

私は追い込まれてた。



取締役に躊躇なく話しかけ

すぐに時間を割いてくれた。


私の話をしばらく聞いて

取締役は言った


「彼の元で働くとね、みんなやられちゃうんだよね。あなたのことも気になってたんだ。」



はあ?イマナンテ?

知ってて野放しに?無気力



今まで彼のハラスメントで

やられてしまった人がいるのに

まだ部長として

みんなの上に立つポジションに

いるなんて、なぜ?


私は呆然とした。

取締役に言った。


私、もう逃げられないんです。

いつでも部長に見られてて

色々と制限されて


「僕の仕事は?」と、

容赦なく詰め寄ってくる。


もう彼と仕事がてきそうにありません。



そう言うと

取締役は


「そうだよね。あなたはしばらく休みなさい。


その間に部署移動できないか、何ができるか手を打ってみるから。


今日は体調も悪いんだし

今すぐもう帰りなさい。


部長には私から連絡します。

会わないで帰りなさい。


そして心療内科に行きなさい。

病院に行った方がいい。

あなたは疲れ切っていると思う」



顔色がやばかったのか

私の発言はやばかったのか

しばらく休んで

診療内科に行けと勧められた無気力



そう取締役に言われたし

もうとりあえず

すぐ荷物をまとめて

家に帰った。



部長にも次長にも

もちろん

会わずに帰った。