約3年間の不妊治療の末に

いま17週の第二子を妊娠中 





※この記事は不妊治療をしていた頃の

お話となります。


大学病院で男性不妊症と発覚。


自然妊娠は難しく

顕微受精を勧められて

片道3時間かけて

都内の不妊治療クリニックに通院



初めての胚移植2023年の12月中旬


11月中に採卵し

顕微受精で胚盤胞にいたった

4AAの胚を移植してもらった。



私は他院で経験した人工授精で

毎回出血もして痛みもひどかった。


血は当たり前にでるし

看護師さんに押さえつけられて

クスコという銀色の器具で

ガシャガシャ膣を広げられ

いつも膣がジンジン痛かった。



🧑‍🦲「人工受精が痛いなら、もしかすると胚移植も痛いかもね。

同じことして子宮内に胚を入れていくから

やることは、ほとんど同じだよ。」


そう先生に言われて

ビビりまくっていた私。

当日手術室の内診台で

足を広げたままドキドキしてたら

ここでも看護師さんが優しい。


🧑‍⚕️「今日は1回目ですよね!ご気分どうですか?」

🧑‍⚕️「この後は、ちょうどお昼時間ですが、お昼ご飯何か食べに行ったりするんですか?」


緊張を和らげようと

優しく気遣ってくれる。


そこで先生🧑‍🦲登場!


🧑‍🦲「今日は初めての移植だね〜

これで妊娠できたら本当最高だよね。

かわいい卵ちゃんを

子宮の1番いいところに戻していくからね!」



先生がエコーで私の子宮内をチェック

その後にカチャカチャ何かを入れている


私からは見えなかったけど…

他院での人工授精の時みたいに

銀色の金具はガチャガチャしてない。


先生🧑‍🦲がゆーっくり細い何かを

角度を変えながらゆっくり

子宮の奥に入れてくれる。


え?全然痛くない!

何これー!!


でも10分ぐらいカチャカチャして

先生も苦戦している感じだった。


私は子宮後屈なので

やっぱり入れにくいのかな。


すると、先生🧑‍🦲が「よーし!」と言って

私の後ろに立っていた培養士さんに

「準備お願いします。」という。


すると、私の目線の横にあるモニターに

丸くて薄いガラスに入った

小さな小さな卵が写った!

ストローが近づいて

それをスッーと吸い上げて


先生🧑‍🦲「はーい入れていきます。」

モニターないに私の子宮が写り

その吸い上げられた卵が

子宮の奥の方で

ちょこんと着地した様子が見えた!



わー😭すごい!

なんて神秘的。

マーベラス✨

エクセレント✨



先生🧑‍🦲は「はい、お疲れ様でした。

終わりです!あとは卵ちゃんに栄養をあげるためにも美味しいもの食べてね。また次の予約の時にねー!」

と、爽やかに去って行った。


先生が去ってから

看護師さんが🧑‍⚕️「よく頑張りましたね!移植の器具をいれるのに今日は先生かなり時間かがってましたね。痛くなかったですか?

ほんとうにお疲れ様でした!」



他院で経験した

5回の人工授精の

比じゃないレベルで



全然痛みなかった!

膣はジンジンしないぞ!

血も一滴も出てない!

押さえつけられてもない!


なんてストレスフリー🎉

痛みが無いなんて幸せ✌️




病院が変わると

人も技術も全然違う‼️

ほんと、病院変えてよかったー🥳