約3年間の不妊治療の末に

いま17週の第二子を妊娠中 





※この記事は不妊治療をしていた頃の

お話となります。


大学病院で男性不妊症と発覚。

顕微受精でしか難しいと言われ


片道3時間かけて

都内の不妊治療クリニックに通院



採卵後も順調で

10日後ぐらいに生理が来た。


やっぱりいつもより量が多い。

いつもの生理なら

鮮血は2日ぐらいなのに


採卵後は3日半ぐらい

鮮血が出続けた。

まるで20代前半の頃みたいだな〜

って昔を思い出した。


今はもうアラフォーになってしまった。

あと3年早ければ、

いやあと5年早くとりかかれば

自然に妊娠できたのかな〜と、

よく思うことがあった。


なんだかんだ医療の力を借りても

人工授精でも、体外受精でも

40歳を境にグッと妊娠率が下がる。


不妊治療をしていると

嫌でも年齢と妊娠率の

グラフデータをみる機会がある。


でも30代から40代の女性なんて

バリバリキャリアの人は

働き盛りだし

女性の社会進出と

活躍する場面が

増えて嬉しい反面


仕事と子育ての2足のわらじが

理想どおりできる女性は

そんなに多くない。


どうするかは自分次第だけど

中学校とか高校で

性の話をする際に

年齢と妊娠率とか

卵子と精子の数や質とか


誰もが計画的な

妊娠出産に向けて動けるように

もっと義務教育に取り入れれば

いいのに、と思った。