変化は、悪いこととは限らない。
変化を、怖がらないでいたい。
誰にも認められないブログでもいい。
ブログを始めてから、私はタイトルを何度も変えています。
ジャンルも変わっています。
いいね👍を設定したり、消したり。
以前の投稿も消しています。
タイトル変えたり投稿を消すと、否定的な反応をする人達もいますね。
私は個人のブログスタイルに口出しする人とは、少し意見が違います。
ブログのスタイルが変わっても、変えた理由を他人に説明する必要もないと思っています。
ブログのスタイルを変えたという理由だけで、その人のブログの魅力が減ると感じないからです。
変えることは、その人の何かが変化した証であるだけで、間違っているとか、悪いとかダサいとか、ジャッジする必要は無いんじゃないかな。と感じています。
変化といえば、ブログに対する考え方。
自分がブログを投稿してから、自分の投稿内容に対しての明らかな批判や、アンチ的な攻撃、理由もない嘲笑を受けたりしました。想定していなかったネガティブな反応は、かなり凹みました。(本当は、ほのぼの路線でいきたかった笑)
それとは別に、コメントを通しての他のブロガーの意見交換、表には出ないメッセージで送られた本音(ほんの数件です)を拝見して、私の想いが伝わっていない感覚、主張が届いている感覚がなんとなくわかりました。
そんな経験が私を変えたのだと思います。
悩み、葛藤したりで、私のブログスタイルはコロコロ変わっていったのです。
どこか力が入っていて、自分を盛っていた、理想の自分を演じたいと書いたブログが批判され、そして読者を惹きつける魅力もない過疎ブログでしかないという事実。
ブログを投稿する意味を見つけられない。
私が本当にブログでしたいことをしよう。それは自己開示なんだろうな、と思いました。
内省の後に、出てくる想いや考えを書き記すだけの場所でいい。
自分の負の部分を曝け出すことで、読者から許しを得ようとしてしまうのは、少し格好悪いなと思っているので、時には読者の方から、呆れられ、外方を向かれる様なことも投稿しようと。
そういう場所でいい。
私はこの場で書く事でしか埋められないもの(穴)があるんです。
書く事によって前に進もうと思える時もあります。
自分もそうですが、ブログのスタイルは、本当に人それぞれだと思います。
私は変わったし、また変わるんです、多分。